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カテゴリ「日記152件]

文字,日記

小さい雨の日に漂うキンモクセイの匂いは普段より濃いように感じる
それでも輪郭は淡くて、シロップみたいにとろんとしてて好きだ

日記,雑記やメモ

近況
リバース1999が良すぎる

メインストーリーを4章まで読み、ゲームを始めたきっかけである葛天さんとジェシカちゃんについて知るために「朔日手記」「レイクミドロの悪夢」を読んだ。
どっちもかなり好きなお話だった!!

特にジェシカとジェイミー、無限に見ていたいな……気だるげギャルと無邪気タウル女子の関係性、かわいい!!!!
(そこにぬっと現れてたらしこんでいくヴェルティも面白い。こんなの主人公じゃなきゃ許されないぞ)
1999は女子キャラの関係性が濃くて本当に見ていて幸せになる。ありがとうございます。
ジェシカちゃんのお勉強エピソードも全部かわいくて最高。

他キャラクターはボイジャー、ロガーヘッド、ポルターガイスト、バニーバニー、ズィマーあたりがツボです。
低レア多いけどストーリー回るくらいならけっこうみんな活躍できるので嬉しい。
(難しいバトルもたいてい葛天かジェシカ+ロガーの火力でどうにかなると思っている)

あとノーティカさんも我慢できずに引いたけど、かわいい以外何がなんだかさっぱりなので、早くメインストーリー追いつきたい。
洞察後の下半身部分が中空になっているデザインが天才的だなーと思っている。
#1999
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あはれ!名作くんを見ている。

ログ遡ったらちょうど一年前に見始めていたみたいだ。 >>467
ED曲の「名作ジャーニー」「さよならイエロー」を改めて聴いていて、
そこから本編を見返しはじめたという経緯。
YouTubeで公式が数話ずつまとめてくれているのが、作業中に流しやすくてとてもありがたい。
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遊戯王(OCG)をやる。

元から知人にちらほら決闘者がいるので、アニメ視聴メインのライト勢としてたまーにデュエルすることがあった。
これまでは知人に組んでもらった推しデッキである先史遺産と、たまにバージェストマを使っていた。

……のだが、一回くらい自力で組んでみようと思って、インターネットの助けを借りながら第二の推しデッキである機皇帝を組んだ!!
自分で考えて組んだ推しのデッキが手元にあるのめちゃめちゃ嬉しい。
遊戯王という作品の素晴らしいところは、推しと同じグッズを入手できることだとつくづく思う。

対シンクロという性質的に決して汎用性の高いデッキではないんだけど、そもそも超ライト勢に付き合ってくれる友人としか遊ばないから勝率は気にしないし、
何より格好いいから全部どうでもよくなる……嬉しい……。

しかし永遠にスリーブが決まらない。
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博物館とか動物園にもちょこちょこ行っているのでログをまとめたいところ。

日記,雑記やメモ

子どもの頃に読んだ物語の一節をなんとなく覚えていた。
でっかい深海ザリガニが出てくるくだりの挿絵がかっこよかったので。

てっきりジュール・ヴェルヌの『海底二万里』だと思ってたんだけど、先日ふと、そんなシーンなさそうだな……? と思って調べてみたらコナン・ドイルの『マラコット深海』だった。
当時は小学生だったからこのあたりを混同してたんだな……。

マラコット深海、マイナー寄りの作品なのかあんまり読む手段がなさそうだけど読みたいなー。
海底二万マイルのほうも、概要だけ知っててちゃんと読んだことないのでこれを機に読んでみたい。

日記

ここ1週間くらい思うように動けなくて体力がびっくりするくらい落ちた。
けど精神的にはとっても元気なので、そのうち治るよな~と楽観的ではある。
肉体よりスケジュールのほうが大変なことになっているので持ち直して頑張らなければ……!

横になってた時間が多い影響で首が寝違えたのが一番きつい! もう5日くらい引きずってる😭
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日記,園館訪問,動物園

2025/5/18(過去ログ)
大宮公園小動物園に行った。2カ月ぶり2度目!
今回はソロではなく、以前に来たことがあるという友人氏らと行った。

この園の展示のここが良くってぇ~という話をしまくった。聞いてくれてありがとう……。
前回見逃したクビワペッカリーのちびっこと、「鳥たちの楽園」エリアが見れてよかった~!

前回のクビワペッカリーは寝ていたので、起きているところが見れたのが嬉しい!
ただでさえクビワペッカリーは頭身が低く見えるのに、
子どもはより体が小さくて脚も細いのがたいへん愛おしい……。
歩き方もちょこまか大人に着いて行く感じでかわいい。

鳥たちの楽園エリアは、二重扉の内側で放し飼いしているタイプの展示だった。
前回は鳥インフルの都合で非公開だったので、立ち入るのは初。
そこらじゅうにシラコバトやジュズカケバトがいつつ、他の種類もあちこちを歩いていて見応えがある。

今回特に嬉しかったのが、エリア内のケージに展示されているギンガオサイチョウ!!
ただでさえ格好いいサイチョウの仲間のなかでも、渋くてワイルドな嘴とか顔周りの鱗みたいな羽毛とかツヤツヤの黒い翼とかが大好きでずっと見てみたかった……!!😭
生で見ると想像以上にかっこいい~~!!
アナホリフクロウも前回みんな寝ていたので、アクティブに動いているところや地面の穴付近にいるところが見れて嬉しい!

ミミナガヤギのシロさんも相変わらず見とれる美しさ。好きだ。
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ちなみにこの日にあったのがこの一件でした。

2025/5/18 大宮公園小動物園 クビワペッカリー
2025/5/18 大宮公園小動物園 クビワペッカリー
2025/5/18 大宮公園小動物園 ムギワラトキ
2025/5/18 大宮公園小動物園 ギンガオサイチョウ
2025/5/18 大宮公園小動物園 ギンガオサイチョウ
2025/5/18 大宮公園小動物園 アナホリフクロウ
2025/5/18 大宮公園小動物園 アナホリフクロウ

2025/5/18 大宮公園小動物園 ミミナガヤギ
2025/5/18 大宮公園小動物園 ミミナガヤギ
2025/5/18 大宮公園小動物園 ニホンザル
2025/5/18 大宮公園小動物園 ニホンザル

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日記,園館訪問,博物館

2025/3/23(過去ログ)
福井県恐竜博物館に行った。
行ったというか、覗いたというほうが近い。
帰省ついでに寄ったので滞在時間が1時間半程度しかなく……雪が残る中わざわざ車で寄ってもらった手前文句は言えないんですけど……。
一応駆け足でメインのフロアは一周したんだけど、体感密度的には展示の2割くらいしか見れていない。

とはいえ、それでも感動するレベルなので本当にすごい館なのが分かる。
展示の量も多いし、解説の密度も濃い。ただでさえ楽しいのに、もっと知識つけて行ったら最高だろうな~と思う!
特にブラキロフォサウルスやエドモントサウルスのミイラ化石は実物を前にするとやっぱり感動する。
これだけの組織が残っている化石が、まだ地球のどこかに静かに眠っているかもしれないんだ。

そして地方博物館として、現地の地層やそこから産出した化石についての展示もしっかり充実している。
やっぱりフクイサウルス、フクイラプトル、フクイティタンと並んでるのには圧倒される……。
カメ化石も充実しているのを初めて知るなどした。

ダイノラボというエリアも面白そうだったし、恐竜以外の古生物が展示されているエリアもすっごい見応えありそうだったんだけど、この辺を見る頃にはめちゃくちゃ駆け足になってしまっていた。
絶対にまた来るぞ!!!!涙
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タイミング的に、ポケモン化石博物館の巡回展もやってた。
自分は科博で開催された回にしか行ってないけど、開催館ごとにちょこちょこ内容変わってるらしいので、今回も気にならなかったといえば嘘になる……。
ちなみにポケモン化石博物館は国内巡回があと三館で終わるらしいけど、一部の館の展示はweb上のVRで公開してるのでまだまだ楽しめる。
おすすめは豊橋のアマルルガとアマルガサウルスです。
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2025/3/23 福井県立恐竜博物館
2025/3/23 福井県立恐竜博物館
2025/3/23 福井県立恐竜博物館
2025/3/23 福井県立恐竜博物館
2025/3/23 福井県立恐竜博物館
2025/3/23 福井県立恐竜博物館
2025/3/23 福井県立恐竜博物館
2025/3/23 福井県立恐竜博物館

日記,園館訪問,動物園

2025/3/12(記事順整理のために再掲)
大宮公園小動物園に行った。初訪問。
前から気になっていたので行けて嬉しい!
大宮駅から行ってもよかったんだけど、隣駅の土呂(とろ)からのルートをマップで見てみたら盆栽の文字がいっぱいあって気になったので、土呂から歩いて向かった。
どうやら盆栽美術館というものがあるらしくて、盆栽村とか盆栽祭りとか、とにかく盆栽に深い関りがあるっぽい。そんな町があるんだ。

近くの住宅街を歩いてみただけでも何軒か盆栽を置いてるお家があったので、良い街だな~~と思った。
自分はもともと多肉を育てていて、特に肌が木質化したものとか綴化したものが大好きなので、何かきっかけがあれば盆栽沼にもハマりそうな気がしている……。

椿もいっぱい咲いてたし、咲きかけの沈丁花も見れた。春が近いなあ。
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今回の大きな目的はミミナガヤギとクビワペッカリー、アナホリフクロウ。

ミミナガヤギは動物の中でもめちゃめちゃ好きで、ここのシロさん(なお色は黒い)に会ってみたかった……!🥹
くせのある黒い毛に少し茶色が混ざっていて、足にある白い毛も映えてとってもお美しい!!
ひと回り小さいヤギのチョキちゃんも、よりやんちゃな感じでめちゃかわいい……。
今回の滞在時間で一番長かったのヤギでした。モカちゃんにも会ってみたかったな。

クビワペッカリーはX(Twitter)で年末に赤ちゃんが生まれたと聞いたので見たかったんだけど、みんなお昼寝してた……!
お昼寝してる毛玉の中に小さい毛玉がいたので、あの子か~と眺めてきた。

あとアナホリフクロウも大好きなんだけど、関東で見られるのがここしかないので見れて本当によかった~!
昼間に行ったのでみんな寝ていたけど、寝ていてもかわいい。
ハナグマとかスカンクも好きだけどその辺りの肉食動物もみんな寝ていた。春近いから仕方ないね。

大きい公園の中の動物園、ということで全体的に控えめなのかと思ったら全然そんなことはなかった!すごく良い園!!!!
場所は年季が入ってるけど、展示は新しくて綺麗で分かりやすくて丁寧! 本当に無料でいいんですか、と思う。
手作りっぽいパネルやクイズの看板もクオリティ高くてびびる。子どももしっかり楽しめそう。
かなり多くの動物の個体識別ポイントが書いてあるのも愛を感じる。
ツキノワグマやブチハイエナはガラス越しでけっこう近いんだけど、それでもあまりストレスが溜まっているようには見えなかったのがすごい。
みんな元気で長生きしてほしいな~!
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薄曇りだったので写真が全体的にちょっと暗い。
2025/3/13 大宮公園小動物園 ヤギ、ミミナガヤギ
2025/3/13 大宮公園小動物園 ヤギ、ミミナガヤギ
2025/3/13 大宮公園小動物園 クビワペッカリー
2025/3/13 大宮公園小動物園 クビワペッカリー

2025/3/13 大宮公園小動物園 アナホリフクロウ
2025/3/13 大宮公園小動物園 アナホリフクロウ
2025/3/13 大宮公園小動物園 ブチハイエナ
2025/3/13 大宮公園小動物園 ブチハイエナ

2025/3/13 大宮公園小動物園 シシオザル
2025/3/13 大宮公園小動物園 シシオザル
2025/3/13 大宮公園小動物園 ブラウンケナガクモザル
2025/3/13 大宮公園小動物園 ブラウンケナガクモザル

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日記

溜まっていた園館訪問ログをようやく全部書いた。行ったの半年以上前て。
時間が経っても、意外と「この展示のここに感動した」みたいな感覚って詳細に思い出せるものだなあーとは思った。
それはそうと記事の順番めちゃくちゃになっちゃうので、春以降に行った場所のことも早めに書いておかなければ。

これまでのログはこちらから👉カテゴリ:園館訪問

日記,園館訪問,博物館

2025/1/13(過去ログ)
上野のかはくに友人氏らと行った! 特別展の鳥展と、企画展の貝類展。
見るものが……見るものが多い……!
開館してわりとすぐに入ったのに、貝類展まで回る頃には閉館間際になってしまった。
鳥展で一番最初に驚いたのが、展示のイントロに絶滅の話を持ってきていたこと。
ほとんどの場合、絶滅や保護の話って展示の最後にくるんですよね。
それは言わずもがな、最初に来館者のテンションを下げるわけにいかないからだと思うんですが。
でもこの展示では様々な鳥類が絶滅の危機に瀕している(そして実際、既にいくつもの種が地球上から消えている)ことを最初にしっかりと伝えることで、それ以降の展示を見る時に感じることのレイヤーを一つ増やすことに成功している。
この展示に来る層として信頼されているのかも、と少し背筋が伸びるような感じさえした。すごい。

今回のテーマはゲノム解析なので、現在の分類系統ごとに分けた剥製展示がやっぱり一番の見どころだった!
空中もがっつり展示場所として活用されていて迫力がある!
各所にあるぬまがさワタリ先生のギャグっぽい解説漫画も、フフッとなりつつ分かりやすくてすごい。

そして何より憧れのツメバケイが見れたのが感動~~!!
かっこいい佇まいに、特殊過ぎる生態(植物食、一目一種、幼鳥の翼に爪があるetc.)をもつ面白い鳥。
好きだ……見れてよかった……。

昼食を食べ、貝類展を見る頃には16時でした。なんで!?
実質残り30分くらいしかなかったので、無配図録(日本館でやる企画展にはあることがある。パネルの内容も載ってる)をゲットして、標本を見るのに注力することにした。
でもやっぱり一塊の展示として見たほうが絶対頭に入るし感情も付随するし面白いよな~という後悔が残る。
それでも人類がずっと貝類を好んできたのがわかる良い展示でした。
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2025/1/13 国立科学博物館 特別展 鳥
2025/1/13 国立科学博物館 特別展 鳥
2025/1/13 国立科学博物館 特別展 鳥
2025/1/13 国立科学博物館 特別展 鳥
2025/1/13 国立科学博物館 特別展 鳥 ツメバケイ
2025/1/13 国立科学博物館 特別展 鳥 ツメバケイ
2025/1/13 国立科学博物館 貝類展
2025/1/13 国立科学博物館 貝類展

日記,園館訪問,博物館

2024/10/18(過去ログ)
上野のかはくに行った! 昆虫MANIAC展。
終わりかけに滑り込み。
かはくの夏の展示は内容と同じくらい、展示方法に注目するのが好き。
というのも夏は他の時期の特別展以上に混むので、パネルの文字が大きめだったり動線のとり方に余裕をもたせていたりする……気がする。
今回の展示は研究者の専門分野ごとにブースを分けている構成なのが面白くて、好きなとこから回れるのが嬉しい。
トンボ、ハチ、チョウ、クモ、カブトムシそれぞれ見応えがあってよかった~。
(勿論、今回の展示におけるムシという語の定義はちゃんと語られていた)

標本も写真も拡大模型も見応えあるし、マニアックを題するだけにとにかく色んなトピックがあるので語るのが逆に難しい。
タイムリーなところでいうと素数ゼミとかもあった。
個人的に面白かったのはクモとムカデ・ヤスデあたりの標本と、カブトムシエリアの構造色の解説。
単純にかっこよくて好きだというのもあるし、少し前に気になって調べていたところなので、色んなタマムシやホウセキゾウムシの実物が見れてわくわくした!
虫は詳しくないんだけど、かっこよくて個性だらけで見ていてテンション上がる。

そして実はこの展示を見に行った目的のひとつがモモイロヤママユのぬいぐるみだった。
お迎えできてめちゃめちゃ嬉しい! 天才的な造形! かわいすぎる~!
2024/10/18 国立科学博物館 昆虫MANIAC
2024/10/18 国立科学博物館 昆虫MANIAC

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2024/10/18 国立科学博物館 昆虫MANIAC
2024/10/18 国立科学博物館 昆虫MANIAC
2024/10/18 国立科学博物館 昆虫MANIAC
2024/10/18 国立科学博物館 昆虫MANIAC
2024/10/18 国立科学博物館 昆虫MANIAC
2024/10/18 国立科学博物館 昆虫MANIAC
2024/10/18 国立科学博物館 昆虫MANIAC
2024/10/18 国立科学博物館 昆虫MANIAC
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