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2023年7月12日(時系列順)2件]

創作の話

しばらく前の下書き出てきたから上げておく。要領を得ないし長い。
――――――――――
海外でバズっているこの画像ツイート👇
https://twitter.com/skelterheiter/status...
から人間以外のキャラデザインを考えている。
元ツイートにある画像(以下:元画像)の何が魅力的でバズっているか考えると、
一か所を極端に大きくして、それ以外を極端に小さくするというデフォルメがきいていることなのは間違いない。
元画像では服装によってデフォルメがきいているように見えるので、なんなら現実でも見られるよねという話も含まれていると思う。
そう、人間のデフォルメっぽいシルエットは現実でもみられるのだ。

このツイートの引用ツイートには、派生形というか色んなパターンが投稿されていて面白い。

そして元画像をマスコット系動物キャラに置き換えて描いてみたものがこれ。
20230622142332-admin.png
元画像に表現を寄せて「大きい肉球」「小さい肉球」とは書いているけど、正直そこは最重要部分ではない。
描いてて重視したのは重心の位置。

元画像をふりかえると、シルエットでみたときに重心の位置がそれぞれ大きく異なっているので、印象が変わって見える。
でもマスコットだと(少なくとも私の絵では)
・頭が大きめ
・肩がない
ことがかわいさ※1の前提条件になっていることが多い。
ので、同じ種族※2で重心に変化をもたせるには二の腕から下の形が大事になってくる。

※1「かわいさ」にも色々あるけど、ここでは比較的普遍的であろうかわいさをイメージしている。
※2モデルの生物種が変わればかわいいポイントやデザイン方法も大幅に変わってくるので、今回描いたのは猫っぽい何か、くらいの解像度で進める。

重心が下にあるのはポップでどっしりとした安定感のある感じ、
重心が上にあるのはもちもちして身軽そうで、ころんとした感じがある気がする。
どっちもかわいいので、完全に好みとか、デザイン意図に関わってくる。

ところで描いた絵では服は着てないけど、服のデザインは意識している。
画像に補助線をひいてみると、こう。
20230622144242-admin.png
端的に言ってしまえばAラインのロングドレスとミニスカという感じ。

Aラインの服ってかわいくて好きなんだけど、
裾をどの高さにするかで印象が大幅に変わるすごい服だなと思っている。
長いと大人っぽく、短いとはつらつとした感じ。
これはマスコットデザインに落とし込むと必ずしも同じ効果が出るとは限らないけど、違いが出るという意味ではいろんな服を知っていて損はないな~と改めて思った。

ちなみに「ぐるぐるあにまる」という作品のキャラの中でも、この体型に準ずるキャラたちはだいたい上記どっちかのシルエットを踏襲しています。
おうじやぺぺは手足が大きいし、ローザやシュクルはもっちりしてる。
逆に「知恵の劇場」などにいる成人男性キャラはかっこよく描くために肩幅しっかりさせたいと思ってるんだけど、
自分の絵柄や作風との兼ね合いで未だにうまく描けている気がしない。うまくなりたい。
畳む
#考えごと

創作の話

すべてのものにファンがいる、とか、かわいくない・魅力的でないものは存在しないっていうのが自分の考えのかなり根底にある気がしているし、さらに深堀りすればそれは生物学への感動からきているなと思う。
どんな生き物だって別の生き物のいのちをつないでいるし、皆ほんっっとうに違う魅力的な要素から成り立っている。顔とか脳の有無なんて些事なくらいに。
ぱっと見かわいいと思えなくても、他と違うそれには絶対に他にない魅力がある。苦手だった生き物を好きになった経験は数知れないけど、逆はほとんどない。

そしてどの生き物も記載されている以上は、その魅力にとりつかれて熱量を注ぎ込んだ人間がいたってことだ。
ゴキブリだってハイエナだってそうだ(ゴキブリもハイエナも好きです)。
その人たちのおかげで自分は今生き物に対してかっこいいだのかわいいだのロマンだのと言えているんだ。研究者の先生方にもあらゆる生き物にも頭が上がらない。
素敵な姿を見せてくれてありがとう…………。
畳む

#好き語り #考えごと
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