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No.331

作品感想,映画

2023/11/17
金ローで「ミラベルと魔法だらけの家」初見。
特殊能力持ち一家、ミラベルだけ何も持たないけど、家族想いで前向きでとってもすてきな子だ……!
未来を見てしまったブルーノおじさん、不穏だ……。
バクかわいい!このふわふわ感と小ささはベアードバクかな。
ハナグマとオオハシ、コロンビアが舞台っぽい?けど動物たちもぴったりだ。
家が(キャラとして)かわいすぎるって感想はじめて抱いた。かわいい。
ルイーザが抱くプレッシャーの歌、歌声の綺麗さも相まって刺さる。パワー枠みたいなキャラだってつらいことあるよな、そうだよなあ。
アントニオがぬいぐるみ差し出したとこでガチ泣いちゃった。大切にされてるぬいぐるみには愛があふれている。本物のヒョウの友達ができても、あのときのぬいぐるみ大事にしてくれてたんだね……😭
ブルーノは常時発動型の能力じゃないから扉が光ってなかったのか!
イザベラの歌も素敵。素晴らしい花は美しいバラだけじゃない。アガベやサボテンなどの推し植物がいっぱい出てきて普通にテンションが上がる。
この流れで家と奇跡と立場を手に入れてしまったおばあちゃんの苦労とプレッシャー推してしるべしだな。三つ子を一人で育てるだけでも尋常じゃないのに。
ブルーノおじさん良いキャラしてるなー!!
明確なヴィランとかがいるわけではないのに、それぞれのキャラに物語と人間らしい深みがあってドキドキした。とてもよかった!
なによりミラベルが、見てるだけで元気になるような主人公なのがよかった。
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おばあちゃんとミラベルの奇跡がどちらもカシータなんだろうなと思う。ミラベルは序盤からカシータの言っていることが分かっていたぽいから。
ギフトの儀式のときに扉が消えたのは、消えたのではなくカシータそのものを包んだから見えなくなったのか、或いはまだ引き継ぎの時ではなかったから?(建て直した時にカシータがギフトと同じ光り方をしてたから後者のがしっくりはくる)
本来はすんなり引き継ぎされるはずが、二人の間に軋轢が生じてしまい家が崩れてしまったってことなのかもしれない。
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