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No.48

作品感想,映画

2021/6/11
「オズの魔法使」(1939)初見。
アメリカではオズの映画といえばこれ、というくらい有名なやつらしく、表現手法などは今見ても新鮮に感じるものが多い。が、現代から見たら問題のある撮影方法や背景もそれなりにあったらしい。
キャラクターが皆コミカルで、個人的には案山子の配役がとても合ってて良かった。
良くも悪くも当時のアメリカを反映した作品だな、という印象。
ちょっと調べるだけで色んな背景のネタや記事が出てくるけど、挿入歌のひとつ「虹の彼方に」がLGBTQのレインボーフラッグの元ネタである、というのが一番驚きだった。
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