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No.518

自分の中でクリスマスに読みたくなる絵本たち

「クリスマスのふしぎなはこ」
うちの親はリアリストだったのでサンタさん云々があった時期は全くないんですが、それでもなおわくわくする絵本!
長谷川摂子さんのお話はいつ読んでも心を子どもの頃に引き戻されるような不思議な引力がある。

「クリスマスのちいさなおくりもの」
子どもの頃に海外の児童書を読むと、見知らぬ料理に憧れる時期あるよね……ミンスパイとか……。
イラストがとっっても大好きな絵本で、クリスマスじゃなくても普通に眺めてる。
アリソンアトリーさんの擬人化された動物たちは、食う食われるの関係性を失うことなく平和に描かれる絶妙なバランスが好き。

「クリスマス人形のねがい」
人間にも、人間からしたら物でしかないおもちゃたちにも「ねがい」があるという軸がとっても綺麗に描かれている。
アイビーの不運に本人がへこまず前を向いている、というのも大好きなところ。
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