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No.734

日記,園館訪問,博物館

福島県いわき市の石炭化石館ほるるに行った。初訪問。
アクアマリンふくしまと同じタイミングで行ったんだけど、いわき行くならここも絶対に外せないと思ってたので、行けて本当に嬉しい!!

いわきといえばフタバスズキリュウをはじめとした沢山の化石が産出している場所で、当然博物館も素晴らしいものだった……最高……。
その名の通り「化石」「石炭」の二軸をがっつり掘り下げている館で、展示のテーマがはっきりしていてめちゃめちゃ見応えがある!!
順路的に化石→岩石や鉱物→石炭坑道(再現展示)→炭鉱周りの文化 という流れ。

■化石の展示について
・鯨類化石がいっっっっぱいある!! 嬉しい!!!!!!(鯨類大好き)
そして鯨類化石って福島県からこんなに産出してるんだ!? という驚き。
現生のクジラ骨格も展示されていて、見比べるのが楽しい。
・恐竜や首長竜や翼竜、古哺乳類などなど化石もめちゃめちゃ充実している。
骨格標本のポーズも生き生きしていて、とてもわくわくする……!
個人的にはエレモテリウム(メガテリウム科、オオナマケモノの仲間)の姿勢とライトアップの仕方がめちゃめちゃ好き。
ハンズオン展示も多くて嬉しい。
・この最初の展示室では、一定時間ごとにライトアップと音の演出が入る。
いきなり始まった時はびっくりしたんだけど、これが展示物の内容に合っていてとても良かった……!
各展示にスポットライトが当たり、古生物が生きていたかつての環境を想像させるような音とエフェクトが流れるって感じの構成。
シックな展示室の雰囲気にも合っていて雰囲気最高だった。

■いわきの岩石や鉱物や古生物について
・学習標本展示室という名前なんだけど、ちょっと昔の学校の教室を再現したような展示室でわくわくする。
・パネルと展示ケースが一対でテーマになっていて、内容もめちゃめちゃ分かりやすい。
地学~古生物の中を幅広く網羅している感じの内容。
・展示されている標本のいわき市産の多さよ。流石すぎる。

■模擬坑道と炭鉱の文化
・理由は後述していますが、模擬坑道は正直わりと怖かった。
今だからどうにか進めたけど、子どもの頃行ってたら一歩も歩けなかったと思う。
しかし、当時の坑道ってこんな中で掘ってたのか……今に至るまでにこんな技術の進歩があったんだ……と体感で知ることができる、本当にすごい展示であることには変わりない!!
・炭鉱の人々の文化も、他の博物館ではなかなか見ることのできないものばかりで興味深い。
昭和初期~戦後当時の生活をどこか身近に感じるような、知らない暮らしを想像できるようなとても良い展示。

全体を通して見て3時間くらい。
広さ的にはさくさく見れば1時間くらいでも回れそうな感じでもある。
こういう狭く深く掘り下げるジャンルの博物館は行く人によって所要時間変わるから、見積り難しいよなあ。
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石炭坑道の再現展示はリアルでとても良い……良いんですが、
・暗いのが苦手
・トンネルが苦手
・突然のでっかい音が苦手
・等身大蝋人形が苦手
な方はまじで気を付けてください!
暗いトンネル状の展示エリアで、各所に蝋人形がいて、人感センサーで音声が流れるような展示。
再現展示としてはとても良いです。

古生物好きな人なら行って損ないな~と思える館!
いわきに来ることがあればまた行こう。

2025/9/12 石炭化石館ほるる フタバスズキリュウ
2025/9/12 石炭化石館ほるる フタバスズキリュウ
2025/9/12 石炭化石館ほるる イワキクジラのひとつ
2025/9/12 石炭化石館ほるる イワキクジラのひとつ

2025/9/12 石炭化石館ほるる
2025/9/12 石炭化石館ほるる
2025/9/12 石炭化石館ほるる ランベオサウルス類
2025/9/12 石炭化石館ほるる ランベオサウルス類

2025/9/12 石炭化石館ほるる イワキクジラのひとつ
2025/9/12 石炭化石館ほるる イワキクジラのひとつ
2025/9/12 石炭化石館ほるる
2025/9/12 石炭化石館ほるる

2025/9/12 石炭化石館ほるる エレモテリウム、スミロドン
2025/9/12 石炭化石館ほるる エレモテリウム、スミロドン

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