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タグ「調べもの(時系列順)20件]

雑記やメモ

未だに炭と灰の違いがよく分かってない。
炭って炭素の塊ってイメージだけど、炭(C)を燃やして灰(構成物質すら知らない)に変化してるの、これどゆことなんだ?
そもそも「燃える」とは……
物質が酸化するときにメチャ発熱してる状態。本質は酸化なので、まわりに酸素が必要。
燃焼時に十分な酸素を与えるとCはCO2になって飛んでいくので、燃え終わって最後に残るのは酸化しないカリウムやカルシウムなど。これが「灰」の正体。

酸素が供給されないと、Cは他の元素と離れはする(熱分解というらしいけど、軽くwiki読んでも分からなかった。後でリベンジしたい)ものの酸素がないのでCO2にはなれない。
温度や酸素量を調整することでこの「炭」を作り出すことができる。
なので炭をキャンプとかで燃料として使うと灰が残るんだなあ。
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#調べもの

雑記やメモ

#調べもの タグ、調べる機会あったらまた書いていきたいな。
今気になってるのは松明とか蝋燭とかの燃焼のことが多い。
化学やれよって話ではある(実際高校時に未履修だったのを気にして教科書所持まではしている)んだけど、まとめて勉強する時間と気力が今は少ないので。
あと、このブログは個人的なデータベースだと思ってるふしもあるので、軽率に蓄積していきたい。

雑記やメモ

テンジクバタンという鳥を知ったんだけど、じゃあキバタンって黄+バタンってことだったのか!
へえ~気づかなかっt……バタンって何!? 初耳!!
調べたらコバタンもオオバタンもいる。

川崎市のサイト によれば、スマトラ島のパダンあるいはジャワ島のバンタム(現在はバンテン)に由来するとか。
さっくり調べてもあんまり出てこなかったので、なんでオーストラリア原産の鳥がインドネシア由来なのか? インドネシア経由で来たからか? とか疑問はあるけど、とりあえずメモしておく。
#調べもの

雑記やメモ

テンジクバタン関連でもうひとつ疑問がでてきた。
テンジクネズミっているけど、テンジクネズミは南米原産、テンジクバタンはオーストラリア原産、地名としてのテンジクはインド。
ちぐはぐすぎないか?

前回と同じ川崎市のページ によると(なんでこんなに絶妙に情報を網羅してるんだ)、テンジクネズミは異国から来た珍しいやつくらいの名称とのことなので、テンジクバタンも同じかもしれない。
モルモット、ギニアピッグのほうの名前でも地名と一致してないし不憫だなあ。
#調べもの

雑記やメモ

「流動層」なるものを動画で知ったけどめちゃめちゃ面白い
砂とかに下から空気を送り込むことで液体みたいな挙動をみせる。仕組みとしては液状化と近いのかな?
液体に似ているので、比重によっては中のものが浮いたり沈んだりする。
触ってみたすぎる……。 #調べもの

雑記やメモ

#調べもの
糞嚢※について気になったことメモ
(※シジュウカラなどのヒナが出すフン。薄い膜に包まれていて、親がこれを運び出すことで巣内を清潔に保つ。)
■糞嚢は地面に落ちた後、成鳥のフンと見分けがつくのか? 割れないのか?
□下記のリンク先の画像を見る感じ、そのままの形で落ちるのかな。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa...
高所から落としたら割れそうな気がするけど、まあ嘴で挟んでも割れない程度には強いんだろうなとは思う。

■糞嚢のない種類はどうやって巣内を維持しているのか? ペンギンや一部の猛禽は勢いよく外に発射するらしいけどそれ以外は?
□軽く調べても分からなかった(糞嚢とフン害の話しか出ない)のでそのうち調べたい。種類によって千差万別であろうことは分かっているけどどんなパターンがあるのか。
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雑記やメモ

右向きのヒラメが茨城でとれたってニュース(Yahoo!ニュースリンク )見て、ヒラメとカレイって例外なかったっけと思ってしらべた(ざっくりなので間違ってる可能性あり!)
・カレイは例外あり(ヌマガレイなど)。
そもそもヒラメはカレイ目に含まれるので言い方によってはヒラメはカレイともいえる。でもまあ大抵はカレイといえばカレイ科を指す。
・ヒラメ(広義、カレイ目ヒラメ科)は例外あり(アカシタビラメなど)。
・ヒラメ(狭義)は一種なので、例外はめちゃレア←これがニュースになってる!

向きは例外もあるから、顔でも見分けられるってさかなスター(さかなクンさんの番組)で聞いてから顔でもなんとなく分かるようになった。ヒラメのほうが口がこわい……。
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#調べもの

日記,雑記やメモ

クックルンでとんぶりの紹介をしていて、初めて知った植物だったので少し調べたら とんぶり=ホウキギ=和帚の素材=コキア が脳内で初めて繋がって衝撃だった。
コキアってかわいい植木のイメージだったけど、箒として身近にいたんだ……!
あとホウキギ全体のシルエットがアスパラガスに似てるなと思ったけど単子葉類/双子葉類レベルで他人の空似だった。#調べもの

雑記やメモ

かつてあったという「馬わらじ」の存在を知りときめいている。かわいい……。
参考:江戸時代のウマが蹄鉄ではなく草鞋(わらじ)を履いていたという話(太田記念美術館) #調べもの

日記

シュミット海洋研究所の海底探査の記事(元記事リンク )が気になったので、探査中の配信アーカイブを(飛ばし飛ばしで)見ている。
1/26 3:49:00
これはメンダコの仲間をカメラが追ってるところなんだけど、この辺りでメンダコの右側を通過していく存在のほうが気になる。前後にひらひらがあるからイカ? それともクラゲ系?
特に触れられてないところを見るとそれほどマイナーどころではないのかも…?
1/27 50:43
と思ってたら別の配信にも映っていた。こう見るとナマコっぽい!? と気づき、ようやくユメナマコだと分かる。
静止画でしか見たことなかったから映像で全然ピンとこなかった。かわいいなあ~~。

1/25
この回も見どころ多いので時間あるときにじっくり見たい。
クラゲのエフィラっぽいもの、真っ赤でかっこいいイカやカニ、たくさんのクモヒトデとカイロウドウケツetc.前半だけでけっこう楽しい。
カラパイアの記事 でサムネになっているフウセンウオっぽい魚も、 4:56:27 の辺りで幼魚っぽいものが見れる。

それにしても棘皮動物っぽいものとかサンゴとか、思った以上に色の多様さにびっくりする。
深海で赤なのは目立たないのも分かるけど、鮮やかな黄色や青紫とかってメリットあるんだろうか?
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#調べもの

2024/3/10追記
例の赤い個性的な魚はフサアンコウという類らしいですね。死骸は1891年、生体は2002年に確認されているらしく、意外と昔から認識されていたんだ。
深海の希少フサアンコウ、初の詳細研究(ナショナルジオグラフィック)
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