Character
創作博物館企画「知恵の劇場」の登場人物一覧です。
アイコン画像クリックで立ち絵が表示されます。
ステラ 天文学館チーフ 物静かで控えめな印象の少女。幼竜のアポロンを連れている。普段はぽつぽつと途切れ途切れに話すが、星の話になると饒舌。惑星学等、星そのものに関する知識が豊富。キャラクターデザイン:路草ゆら |
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アポロン 天文学館 やんちゃで好奇心旺盛な竜の子ども。ステラに近づく怪しいものに対し、威嚇したり噛みつこうとしたりする。キャラクターデザイン:路草ゆら |
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ケイシュク(圭宿) 天文学館サブチーフ 老紳士然とした男性。ゆったりとしているが、どこか掴みどころのない雰囲気がある。寡黙で冷静、滅多なことでは動じない性格。専門は占星学を中心とした天文学で、暦や占い関連にも詳しい。 口調サンプル |
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エリオ・バディーニ(Elio Badini) 天文学館学芸員 そそっかしく軽い性格で、話し方や態度も軽い。かっこつけたがりのロマンチストだが、少し間の抜けたところがある。専門は文化史。星座の歴史と各地の神話文化について研究している。 |
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ハル・ハッブル 天文学館学芸員 兼 科学技術館准学芸員 ホシヨミウサギ(※架空種)のおじいさん。明るくはつらつとした性格でよく喋る。かつては宇宙船の整備士だったらしく、昔話をするのが好き。プラネタリウムの整備士の一人。 |
メリノ 魔法技術館チーフ 外見は獣人の少年あるいは少女のようである。誰に対しても謙虚で礼儀正しく接する。内気な性格で、外向的な振る舞いに憧れがある。幅広くの魔法分野に長ける。キャラクターデザイン:路草ゆら |
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サンシモン 魔法技術館サブチーフ 堂々とした佇まいでクールに見えるが、中身はとてもテンパりやで謙虚な性格。優柔不断なことに悩んでいる。口数が少ないのはそれを隠すため。専門は魔法薬学で、植物学にもある程度造詣がある。 口調サンプル |
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アニー・ノートン(Annie Norton) 魔法技術館学芸員 うさぎの獣人で、とても真面目で素直な魔法使いの少年。超がつくほど不器用で、ドジなうえに不運。魔力は高いが魔法を使いこなせないので自分に自信がない。得意分野は魔法史。 |
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ネル・マクローリン(Nell McLaughlin) 魔法技術館学芸員 猫の獣人で、飄々としてつかみどころがなく、なぜか常に薄ら笑っている。口が達者。決して高圧的ではないが行動の端々から自信満々なのが分かる。専門は呪術魔法。 口調サンプル |
セキエイ 地質学館チーフ いつも無表情。自由奔放で何を考えているのか分かりづらい。マイペースで、よく行方不明になってはいつの間にかふらりと帰ってきている。ぼそぼそと話す。 服装パターン 口調サンプル |
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ガルナ 地質学館サブチーフ 獣と幼い子供の間のような姿をした女性。冷静で愛情深く、滅多なことでは動じない。専門は地史学。地層関連にも詳しい。キャラクターデザイン:路草ゆら |
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シルル(Siluru) 地質学館学芸員 ヤギ耳とツノをもつ女の子。何を考えているのか分かりにくく、言動がふわふわしている。会話がかみ合わないこともしばしばだが、常に楽しそう。自分についてのことは極端に忘れっぽい。古生物について勉強中。 |
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デボン(Devon) 地質学館 シルルと一緒にいる生き物。正体は不明。主食は小魚。鳴いたり噛んだりすることはほぼなく、とても大人しい。言葉を解せるらしく、お願いすると聞いてくれる。イクチオステガに近い生き物という説が濃厚。 |
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ジプサム 地質学館展示資料 生きて喋るディプロドクスの化石。ほんのりと青みがかっている。セキエイの古い馴染みらしい。穏やかな性格。 |
ハシバミ(榛) 図書資料館チーフ 長命の妖。常に上から目線な態度で、偉そうな口ぶり。ひとこと多い。人の名前や顔を覚えるのがとても苦手。ほとんどの時を本を読んで過ごしており、自分から動く気はほとんどなく、よく他の人を使い走りにしている。 口調サンプル |
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朽葉(くちは) 図書資料館サブチーフ 外向的で好奇心旺盛な男性。よく喋る。憑き物筋で「オサキ」と呼ばれる妖怪を連れている。チーフに代わり、他館との情報交換やコミュニケーションを担当する。キャラクターデザイン:路草ゆら |
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オサキ 朽葉につき従う複数個体の妖怪。二股の尾を持ち、鼠と狐の間のような姿をしている。それぞれ意思があり、割と気まぐれ。キャラクターデザイン:路草ゆら |
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ふらり火 頭から鳥の足と炎の羽が生えているような見た目の妖怪。常に光っており、炎のようにゆらめいている。言葉を解するが喋りはしない。基本的に人懐っこく、人の言うことをよく聞く。 |
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ヨナタン・デ・クーニング(Jonathan de Kooning) 図書資料館学芸員 兼 魔法技術館准学芸員 魔法が使えない魔法使いの少年。内気で他人と接するのが極端に苦手なため、裏に引きこもっていることが多い。根はまじめで温厚。愛称はヨナ。専門は魔法史学。 |
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ミシェル(Michelle) 図書資料館学芸員 少女の姿に変化したドラゴン。テンションが高く、勝気な性格。よく喋りよく笑う。小回りのきく飛びかたができるので、館内でもよく飛んでいる。専門は人間の文学史。 |
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エイリアス(alias) 図書資料館学芸員 ミイラが変化した妖精のような存在。声を発することができず、筆談で会話をする。案外人懐こくしっかり者。来館者の案内を得意とする。キャラクターデザイン:笹井 |
グラシア・バラード(Glacia Ballard) 音楽文化館チーフ 穏やかで、おっとりのんびりした性格。細かいことは気にしない。丁寧な言葉遣いで、ゆっくりめに喋る。幼い頃に失明しており、明るさが分かる程度。耳がとてもよく、周囲の環境はわりと分かる。歌うことが大好き。 口調サンプル |
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四条 椿(しじょう つばき) 音楽文化館サブチーフ 超がつくほどの真面目で、ルールに厳しい。比較的無口、無表情で、いかなる時も淡々としている。グラシアとは同じ世界出身の幼馴染で、彼女に対し過保護なところがある。ヴァイオリンが弾ける。 口調サンプル |
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すみれ 音楽文化館学芸員 ぽわぽわした雰囲気の少女。気配が薄い。外見から想像つかないくらいの怪力。いわゆる二重人格で、まれに別人のように喋り出すことがある。楽譜そのものの変遷・文化について研究している。 |
ベロニカ・ガルシア(Veronica Garcia) 植物園チーフ ミドリハチドリの鳥人。背はとても低いが、実年齢は見た目より高い。子供扱いされるのを嫌がる。しっかり者で責任感が強く、まじめな性格。ハキハキとした喋り方で、少年のような雰囲気もある。 口調サンプル |
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エメリー 植物園サブチーフ 可愛らしい少女に見えるが、性別は伏せている。控えめで穏やかな性格。ハーブ類に詳しく、薬学の知識も持つ。チーフが苦手とする書き物作業の補佐などもしている。キャラクターデザイン:路草ゆら |
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カウリ 植物園学芸員 シマアイアイ(※架空種)という種の、自称おばちゃん。気さくで朗らかによく喋り、よく笑う。高いところが好きらしく、温室内では木の上をよく走り回っている。植物医をしている。 |
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ほくと 植物園学芸員 兼 科学技術館准学芸員 人間を自称しているアンドロイドの少女。周りには正体はバレている。テンションが高くおしゃべりで、恋愛話が大好き。温室の機械設備周りを管理している。 |
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アルフレッド 植物園学芸員 背が高いオネエさん。ハキハキとして明るく、面倒見がいい。自他に関わらず「かわいさ」にこだわりがある様子。専門はコケ植物。 |
ハンナ 動物館チーフ マーラの獣人の少女。活発で感情表現が豊かで、常に動き回っている。時々サブチーフのロクになだめられている。動物は幅広く好きだが、特に陸生哺乳類に詳しい。キャラクターデザイン:路草ゆら |
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ロク(陸) 動物館サブチーフ 本来の姿は15m程もある猛禽。変身はできたが、大きさを縮めるのはこれが限界だったらしい。いつも穏やかな性格で、大きな図体の割にゆるい雰囲気。大型哺乳類を幅広く研究している。 口調サンプル |
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サフラン・イナ(咱夫藍・伊菜) 動物館学芸員 チャイナゾンビ。ゾンビに噛まれたが理性を保って不死身になったレアケース。ローテンションギャル。医学/生物学の専門で、動物病理を学んでいる。 |
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ジェシー 動物館学芸員 のんびりやなネコ獣人の少年。外見は人間寄りだが中身はかなりネコで、動くものを見ると瞳孔が開いたり、床で寝ていたりする。水棲生物、特に淡水魚類が好き。 |