Note
備忘録的なものを置いています。
【VTubeStudio】設定ファイルのバックアップ
【VTubeStudio】設定ファイルのバックアップバックアップをとっておくことで、いざという時に最初の設定を復元できます。
バックアップの取り方
画面をダブルクリックすると、設定メニューが表示されます。
上部にある歯車マークをクリックします。(画像の①)

「データフォルダを開く」ボタン(画像の②)があるのでこれをクリックします。
すると自動で「StreamingAssets」というフォルダが開かれます。

このフォルダはざっくり言うと、VTubeStudioが参照するLive2Dモデルのデータ置き場です。
VTubeStudioでモデルの設定をいじると、この中にある設定ファイルが書き換えられることになります。
バックアップをとるには「StreamingAssets」内の「Live2DModels」フォルダを開き、その中にある自身のモデルの名前がついたフォルダを開きます。
フォルダ内には「.vtube.json」とついたファイルがあると思います。

(画像の「dog_mikan」の部分は、実際には自身のモデル名になります)
これが設定ファイルです!
なので、これをコピーして他の場所にペーストしておきましょう。
バックアップ場所は自分が分かりやすい場所ならどこでも大丈夫です!
何度かバックアップをとる可能性がある場合、日付をつけたフォルダ内に入れておくと、分かりやすい&うっかり上書きしてしまうのを防げるのでおすすめです。
設定ファイルそのものの名前は書き換えないでおきましょう。
設定の復元方法
復元したいときは、コピペしてとっておいたほうのファイルを、先程開いた「StreamingAssets」内のモデルフォルダのものに上書きすればOKです。