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No.338

園館訪問,博物館

2023/12/13
国立科学博物館に行った。目当ては特別展「和食」。
2020年の中止時に図録を通販で買っていたけど、博物館で実物を見るということのよさを実感した。とてもよかった!!
全体として和食の面白さを押し出しつつ、日本以外の食文化にも興味がわくような解説もあって、食文化そのものに対する視点の幅が広がる感じがする。
農業も海洋生物も身近にその畑の人がいるけど、その面白さの一端がわかった気がする。
自分たちは自然の多様性を利用させてもらっている立場なんだと、背筋を正す気持ちになる。彼らがいなきゃ生きることすらままならないから保全しなきゃならない、保全するには知らなきゃならない。知るには"科学"の姿勢が要る。

和食というとその特異さがよく語られるけれど、他文化を深く知らずに比較することはできないと常々思う。
「食べてきたもの」と同時に、「食べてきてないもの」を意識することの難しさも感じた(モリーユやトリュフは触れられていたけど、畜産に関する展示はほぼなかったと思う)。
最後のパネルでも言及されていたように、他文化をもっと知ってはじめて和食の面白さの本質がわかるんだろうな。今の自分に和食の特異性を断言できるほどの知識はないから、もっと知りたいな、という気持ちになった。

あと一部の解説パネルが布印刷なのも雰囲気があってよかった。
終盤の和食調理ASMRみたいなゾーン、知識というよりも肌で感じる展示でこういうのも良いな~と感じる。
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追記:2024/2/28に写真を載せました。
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