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カテゴリ「水族館5件]

日記,園館訪問,水族館

アクアマリンふくしまに行った。初訪問。
知人といわきに行く機会があったので、ここだけは絶対に行きたい!!と初訪問。

ずっと行ってみたかったアクアマリンふくしま!! ついに来れた! やったー!
ただ水族館という言葉で表すには勿体ないくらいで、理念がはっきりしている中で色んな体験を提供しているすごい館。
開いた口がふさがらない……!!
想像以上に素晴らしい館でした。機会さえあれば絶対にまた来よう。
■屋外展示
一応水族館だけど海生じゃない小型哺乳類がいるらしい? くらいの認識で入ったんだけど、屋外展示エリアがとても充実していて驚き!
天気が微妙だったこともあり手前のトンネルエリアしか通らなかったんだけど、福島県に生息するというテーマで色んな生き物が展示されている。
亜種などを並べて比較しているものも多く見応えがあるし、単純に水棲昆虫好きなので嬉しい。
パネルもめちゃめちゃ分かりやすいし、ハンズオン展示もあって子どもも楽しめそうだと思う!

印象的だったのがユーラシアカワウソの展示。
エンリッチメント大賞を受賞している展示エリアで、広々として植生も密で素敵! 見に行ったときはちょうど寝ていたけど、あのエリアでどんな風に泳ぐのか、いつか見てみたいなあ~。
アクふくのすごいなと思うところが、飼育しているのがコツメではなく、絶滅した二ホンカワウソに近いユーラシアカワウソであり、その文脈を活かしきっているところ。
1979年に高知で撮影された二ホンカワウソの写真もあり、いやがうえにも、カワウソの住環境を減らしながらコツメをかわいがるという現代のカワイイ消費について考えてしまう。
どうかこれ以上、素敵な生き物が地球上から消えないでくれ……。

■屋内常設展示
生命の進化の話から入り、イントロで分類群ごとに展示をする……という構成がなかなか珍しいなと思った。
(水族館の最初って見栄えのするサンゴ水槽とかが多いイメージ)(←来館者を惹きこむことも重要な要素なので、勿論これは悪い意味ではない)

特に序盤のパネルの「進化は進歩ではなく、絶滅の歴史だ」という言葉は、進化の「何かを得る」面ではなく「何かを失う」面を強調していてとても印象的だ。
(そしてこの言葉は展示のエピローグにもあるので、この館が伝えたい一つの軸なんだと思う)
無脊椎動物からはじまり魚類への系統を見せる流れは、生きものの違いを見比べることにとどまらず、水族館というものが魚を映えさせるためだけの場ではないことを意識させられる。
すごい。
そしてやっぱり無脊椎動物は面白い。

今回の目的の一つはシーラカンスの展示!
魚類は全然詳しくないんだけどシーラカンスは昔から大好き。
2023年に科博でやってた海展で見たアクアマリンふくしまのインドネシアシーラカンスに完全に惚れてしまってから、またじっくり見たいな…と思っていたのでそれが叶った! しかもアフリカシーラカンスと対をなす形で!! 嬉しい~!😭
アクアマリンふくしまのシーラカンス研究についての映像展示をじっっっくり見たり、ただただ標本に見惚れたり、標本の切り取られた箇所を観察したりしてしばらくあの辺りに留まっていた。
帰り際にも眺めて帰ったので、多分合計1時間くらいはいた気がする(勿論他の来館者の邪魔にならないようにね……)。
海にはすばらしい生き物がいるものだなあ。
そしてそれを見せてくれる水族館という施設に感謝しかない。

もう一つの目的は七浜捕鯨文化についての展示。
個人的に鯨類関係のテーマに目がなく、この展示が始まった時からずっと「行きたいな~~」って言うだけ言ってたのでようやく叶った。
いわき七浜の捕鯨文化を中心に(和歌山の太地からきた展示もありつつ)紹介しているのに加え、国内・世界における捕鯨史の概観も分かりやすく解説されている。
ただパネルの文字が細かいので、来館者の何割が読んでるんだろうかとは思う。
パネルの内容から感じる姿勢は個人的にかなり好感度が高い。
あと視線の高さにあるクジラの全身骨格やクジラひげはシンプルに嬉しい! テンションが上がる!

室内展示の全体を通しても、とても良かったし面白かった!
川の上流~下流を再現したエリアは天井が温室のようになっていて視覚的に開放感があるし、下の階の水槽周りのパネルは魚の味のことを真面目に書いていてフフッとなる。
海獣エリアは若いアザラシがじゃれててかわいい&トドはさすがの迫力がある。
あとアクアマリンふくしまならではのサンマ展示も見れて嬉しい~!

本館後半のエリアでは、かつて飼育されていたクラカケアザラシのくらまるの剥製も見れた。
クラカケアザラシ、独特な白黒の見た目が大好きなんだけど今は国内で生体を見ることができないので、こういう形で本来いた館に展示してくれるのはすごく有難い。
来館者は、くらまるが亡くなっても尚ここでクラカケアザラシの存在を知ることができる、これ自体が有意義なことだと思う。

■サカナスターの展示
Eテレでやってるさかなクンさんの番組「ギョギョッとサカナ☆スター」の展示をしていることを、着いてから知った!
サカナスターは毎回何かしらの魚種にスポットを当てて紹介する番組で、魚ミリしら勢にやさしくて好きな番組。ちょこちょこ見ている。
さかなクンが作った標本や、直筆イラストがいっぱい展示されていて、流石の熱量に圧倒される!
みんな違ってみんな良いを体現した、ポジティブで生命力あふれるさかなクンの魚の絵が大好き……。
まさかここで見れるとは思っていなかったのでびっくりした。

5時間くらいいたけど、屋外やえっぐエリアはあっさりとしか見ていないし、全体をじっくり見るなら丸一日はかかりそうだ。
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あとこの時の福島旅行ではあぶくま洞にも石炭化石館にも行った。
後者は別記事でログ書くけど、いわきって水族館も地学スポットも博物館もあってめちゃめちゃ良い場所だ。素敵~。

2025/9/10 アクアマリンふくしま
2025/9/10 アクアマリンふくしま
2025/9/10 アクアマリンふくしま シーラカンス、インドネシアシーラカンス
2025/9/10 アクアマリンふくしま シーラカンス、インドネシアシーラカンス

2025/9/10 アクアマリンふくしま
2025/9/10 アクアマリンふくしま
2025/9/10 アクアマリンふくしま カヤネズミ
2025/9/10 アクアマリンふくしま カヤネズミ

2025/9/10 アクアマリンふくしま
2025/9/10 アクアマリンふくしま
2025/9/10 アクアマリンふくしま クラカケアザラシ
2025/9/10 アクアマリンふくしま クラカケアザラシ

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日記,園館訪問,博物館,水族館

岡山の笠岡市立カブトガニ博物館に行った。
十年以上ぶり2度目。
兄弟たちと岡山に行く機会があったので足を伸ばさせてもらった。

昔行った当時から、カブトガニ博物館なのに恐竜の像がいっぱいあったような……とおぼろげな記憶があったんだけど、気のせいとかではなかった。
博物館前の公園っぽいエリアに恐竜の像がいっぱいあったし、規模もやたらとでかい。
カブトガニが生きた化石だから当時をイメージして~とかなのかな。
ゴジラ立ちのティラノとか尾を引きずる竜脚類の姿に、制作時期を感じる。

本館はカブトガニ生体も生体以外の展示もある。突き詰められた内容とキャッチ―さのバランスが良いとっても素敵な館!
カブトガニの裏側が無理な人以外には全力おすすめできます。
展示はとにかくカブトガニ特化+恐竜時代のわくわくの二つの軸がはっきりしていて面白い!!

カブトガニパートでは、パネルの内容に若干古さを感じる部分はあれど、それでもここまでカブトガニを細かく丁寧に解説している展示はほぼ絶対ここだけだろうという熱量。
カブトガニの鰓脚を一枚ずつ分けた展示とか、
発生過程でくるくる回るカブトガニの映像とか模型とか、
数mサイズの這い跡の生痕化石とか……。
あらゆる方面からカブトガニを知ることができる。すごすぎる。

生体飼育が見られるエリアも、指先サイズのちっちゃべビカブトガニがたくさん見られて嬉しい。
可愛すぎる。エケチェン。

特別展はビーチコーミングがテーマで、たくさんの貝やらホネやらが展示されていた。
パネルの内容にも遊びがあってフフッとなる。

通路のとこにあった映像をぼんやり見てたら「カブトガニはサケビクニンを食べたがらない」などの絶妙豆知識を得た。
イヤイヤするカブトガニ、かわいかったな。

ちなみに笠岡のマンホールにはカブトガニが描かれているし、笠岡駅のロータリー付近の地面にはカブトガニを模した方位盤がある。
笠岡はカブトガニに侵略されている……?
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2025/7/27 笠岡市立カブトガニ博物館
2025/7/27 笠岡市立カブトガニ博物館
2025/7/27 笠岡市立カブトガニ博物館
2025/7/27 笠岡市立カブトガニ博物館

2025/7/27 笠岡市立カブトガニ博物館 「Let's Beach Combing」展
2025/7/27 笠岡市立カブトガニ博物館 「Let's Beach Combing」展
2025/7/27 笠岡市立カブトガニ博物館
2025/7/27 笠岡市立カブトガニ博物館

日記,園館訪問,水族館,植物園・公園

板橋区立熱帯環境植物園に行った! 初訪問。
以前から存在は知っていたんだけど、知人に「淡水エイいますよ!」とおすすめされたのでついに行った。

植物園と水族館が合体したような施設なんだけど、このバランスがとっても絶妙でどっちの良さも十分に味わえる!!
め~~~ちゃくちゃ良かった!!
博物館には基本的に平日に行くことが多いんだけど、今回は理由があって日曜日に行った。
一つ目はスタッフさんによるガイドツアーが日曜にだけあったのと、二つ目は館内のレストランが土日祝限定だったから。


ガイドツアーは前半の水族館パートと後半の植物園パートで担当者さんが違い、それぞれの熱量で色々教えてくれてとても楽しい!

水族館と植物園の間、淡水エイのいる潮間帯エリアを境にグラデーションのように移行する構造がとても美しい。
"熱帯環境"植物園という名の通り、熱帯の実際の景色を想像させるような作りになっているのに感動……。
じわじわ暑い日だったけど、むしろ雰囲気があって良かったかも。

水族館パートの解説はおそらく一番の見どころである淡水エイ「ヒマンチュラ・チャオプラヤ」のチャオちゃんだけでなく、クビナガガメの良さも語っていて、わかる……となった。
カメってみんなかわいいし、クビナガガメは特有の良さがある。
チャオちゃんも想像以上のデカさ(2.7mあるらしい)でかわいくて最高だった。少し後の時間にあったエサやり解説も見たけど、大人気で人口密度がすごい。
水槽のエリアも、自分は魚類に詳しくないから「わー!いかにも熱帯魚だ!」という感想しか持てないけど、詳しい人にはまた良さが分かるんだろうなあ。
分かりたいなあ。

後半も色々と見どころ教えてもらえてとても楽しい!
植物園の解説は季節によって聞ける内容が違うことが多いのでマジでおすすめです。
今回はカカオの花やバニラの若い実が見れたし、後半の雲霧林ゾーンではメディニラスペキオサがたくさん咲いていた。きれい。
あと大好きなハナキリンが咲いてたのもオウギバショウの実が展示されてたのも嬉しい。
特にオウギバショウは過去に生ったものであろう実の枯れた部分がひっそりと置かれていたのにびっくりした。

2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園 オウギバショウ(タビビトノキ)
2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園 オウギバショウ(タビビトノキ)


カサカサに枯れてもかなり形を維持してるものなんだなあ。どのくらいの硬さなのか……いつか触ってみたいなあ!

あと植物園後半の「集落景観」エリアもすごい。
インドネシアの葺き屋根の建物を中心に、現地の文化で活用されている植物が植えられている。
後述するけど、ここは植物園だけど人文博物館的な要素も持ち合わせている館だなーと思う。


昼食は館内のレストラン(一応喫茶室らしい)で食べた。
熱帯植物園なだけあって、マレーシアやインドネシアのメニューがある!
ナシゴレン食べたけどピリッとした辛さがあって美味しかった~。
スイーツも美味しそうだから、土日の午後にのんびりと行くのも悪くなさそう。

経路の最後にある企画展示と常設展示もなかなか良かった!!
企画展示は「巨大昆虫×微小昆虫展」。

2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園 巨大昆虫×微小昆虫展
2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園 巨大昆虫×微小昆虫展


ヘラクレスオオカブトとコクゾウムシがすぐ近くに展示されてるのってなかなかレアじゃないか……??
(コクゾウムシは米粒と一緒にケースに入ってるのでなかなかゾワゾワする)
ツノゼミとヨナグニサンの標本が並んでいたり、着目点が面白い展示!!

常設展には、熱帯雨林の生態系や文化の紹介や、熱帯諸国の画家が描いた絵が展示されている。
ここまでの展示で熱帯雨林の雰囲気を肌で想像してからこれを見せるのは、とても素敵な構成だなと感動した……!
自分が目にした植物や感じた空気の質感はあくまで再現された環境だけど、それらの植物が現地では実際に森として巨大な空間をなして、人々の生活の基盤となっているんだ……と思いを馳せることができる。
知らない森と文化を想像するのにとても良い体験が得られると同時に、ここには人文系博物館のような面もあるなと思った。文化学だ。

水族館と植物園と文化の展示が同じ施設にあるからこそ味わえる熱帯の空気。
すごい館だった。絶対にまた来よう。
ガイドツアー→お昼ご飯→自分のペースで回って計4~5時間くらいだった。
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2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園 テッポウウオ?
2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園 テッポウウオ?
2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園 ヒマンチュラチャオプラヤ
2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園 ヒマンチュラチャオプラヤ

2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園
2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園
2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園 ハナキリン
2025/7/6 板橋区立熱帯環境植物園 ハナキリン


写真4枚中の1枚目の魚、館のサイトを見た感じテッポウウオ(Toxotes jaculatrix)かセブンスポットアーチャーフィッシュ(Toxotes chatareus)のどちらかっぽいけど自分には見分けがつかない。
有識者がいたら教えてください。

日記,園館訪問,博物館,水族館

2023/8/25~27
沖縄に行った時の園館まとめ。
行ったのが8月末なので期間開きすぎちゃった。
施設別に分けたけどそれぞれ長いです。
美ら海水族館。数年ぶり2回目。
8月末の美ら海をなめてた、とにかく混雑がすごい! でも内容は良かった!!
大水槽のマンタとサメの迫力も、小さい水槽の生き物たちもみんな素敵だ。
水族館知識が少なめの民なのでパネル展示とか標本展示のことばっかり記憶にあるんですが、ニョロ魚類とかマンタ展示とか実際とても良かった。前者はアナゴの顔のキュートさにやられた。
それからミュージアムショップ手前の休憩所の展示、体験型もありでかい標本もいっぱいありパネルも面白くて最高だった~。
屋外展示もまあまあ混んでたけど、豪雨がやんだ後の空気感とあいまって良かった。ここの景色と展示よすぎて前回来た時とても記憶に残っていたけど、やはり良い……。
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おきみゅー(沖縄県立博物館・美術館)初訪問。今回は博物館部分だけを見ました。
(写真撮影の扱いが少し細かいようなので一応上げないことにします。常設展示には撮影不可の展示物もけっこうあった。)

特別展「みんなの進化展-命はつながっている-」は、ツイッター(もといX)でキリン研究の郡司先生がバズっていた(リンクはこれ )のでかなり楽しみだった。
実際めちゃめちゃ良い展示だった!!
標本の配置、構成、パネル、視線誘導など全体にすごく「本気」の雰囲気を感じる。これがコロナ渦で1日きりだった企画だったと思うと、本当に見れてよかった。
メインテーマである進化にスポットを当てながら色んな例の紹介があって飽きないし、沖縄固有種もしっかり掘り下げられて勉強になる。地方博物館のよさってこれだなあ~と嬉しくなる。
上記のツイートでバズっている以外のパネルも、どれも文章が面白くて読んでるだけで楽しかった。
図録が売り切れていて買えなかったことだけが心残り……。😭

常設展もかなり広いんだけど、館内にある「おすすめ最短ルート」みたいなチラシが助かる。
ぱっと見て一回で全部見るのは無理だこれ! と思ったので気になるものを重点的に見ていきました。構造的に一方通行形式ではないのが助かった。

自然史関係は地学も生物ももりだくさんで、沖縄の解像度がとても上がった。旅行中に本島の北のほうには行けなかったので、次機会があれば地学スポット巡りたいなあ。
固有種もどうかみんな末永くいてほしい。
歴史・文化関係も、沖縄視点のディティールで見ることが新鮮で、いろいろ考えた。
特に近代の部分では音声を使った展示が複数あったり、別日で行った平和記念公園とは違う間接的な表現でも伝わってくるものは多くあった。
よくある言葉でしか感想を言えないのがもどかしいくらいだけど、なんというか、子どもが傷つく世界であってはならないよなと強く思うし、そうじゃない例を忘れちゃいけない。そして忘れないための一つの手段が博物館なんだよなと思う。
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おきなわワールドのハブ博物館。初訪問。
おきなわワールドという施設の中に鍾乳洞(玉泉洞)とかショーステージとか小さめの博物館がある。今回は天気がちょうど荒れたタイミングだったので、それ以外のフルーツ園とか城下町再現エリアは駆け抜けました(比喩ではない)。

博物館は資料エリアと生体エリアに分かれていて、前者はかなり年季が入ってるなという雰囲気。面白かったけどマジのハブ被害写真がでかでかとあるのは心臓に悪かった。
生体展示エリアはヘビだけでなく在来カメやオオコウモリもいて、かなり間近で見られた。
入口にいたキノボリトカゲたちも、ちぃちゃいのにかっこよくてかわいいの最高だった。
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日記,園館訪問,水族館

新江ノ島水族館へ行った。
初訪問。とてもよかった!!!!
入館して間もなくイルカショーの時間だったので早足で最奥に向かった。
イルカショーは普段そこまでがっつり見ないんだけど、正直これまで観たイルカショーの中でいちばん良かった!!とても感動した。

人間の来館者に向けての一連の流れが決まった「ショー」としての面だけでなく、イルカたちの日々の刺激のためにも行っているということ、具体的にどんな方法でイルカたちに新鮮な体験を与えているかということを説明していて、とっても素敵だな!と思った。
園館どちらにおいても、展示の意図や目的があるはずと思って見るようにしているんだけど、やっぱり素人には分からない狙いもたくさんあるんだろうなと常々思っている。だから学芸員さんの書かれたものを読んだり、ミュージアムトークにもちょいちょい行ったりするんだけど、それって能動的に動かないと得にくい情報なんですよね。
能動的に情報を得に行くわけでもないけど、園館に足を運ぶ機会があったので来た、というラインの方々(子どもとか特に)にとって、ショーは「体験」として大きい役割をもってると思う。でも「体験」に情報を付随させるのって難しい。なぜかって、発信側は情報を増やしすぎて体験自体をつまらなくしてもよくないし、受け取る側も頭を使わなきゃいけないから。
でもここのイルカショーはそのへんのバランスがすーっごく綺麗だった!楽しさ、イルカの魅力、トリ―ターさん(飼育員ではなくこの館ではこう表記していたのでそれに倣って)たちの意図、イルカとトリ―ターさんの楽しそうなコミュニケーション、どれもバチバチに感じた。最高!

同じ時間帯に子どもたちがいっぱい来てたんだけど、歓声があがるたびこっちも嬉しくなっちゃった。
水族館のショーで泣いたのは2回目(1回目は鴨シーのシャチショー)でした。
ただ一点、マイクの音質がバリバリすぎたので、これでも内容を3割くらい聞き落としてるので次行くときは音質良いといいな……。

相模湾付近の再現展示、JAMSTECと関連した展示、クラゲ展示、どれも良かった。
自分はふだんクラゲ展示をさらっと済ませがちなんだけど、密度が濃くてしっかり見入ってしまった。ポエムみたいなパネルが混ざってるのも面白かった。
ウミガメもウミガメのの赤ちゃんも、ずっと見ていられる。
あと期間限定でサメ展示が多かったけど、それも良かった!また大洗とか生命の星地球博物館に行きたくなった。
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追記:2023/7/2に写真を載せました。
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