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カテゴリ「日記78件]

日記,園館訪問,動物園

2024/4/8
那須どうぶつ王国に行った。初訪問。
知人と那須旅行に行く機会があったのでその時に行きました。ずっと来てみたかったので嬉しい~!!
雨が降ったりやんだりしていた日だったけど、手前側のエリア(王国タウン)は天井あるところが多いので影響が少なくてよかった。
施設は全体的に綺麗で広くて整ってる! という印象。放飼場もそれぞれ環境の再現や動物の動線が考えられていそうだなと素人目ながら思う。
ニホンカモシカが臭腺をこするとこや、ビントロングのにおい、ワオキツネザルの食事、ビーバーの毛づくろい、シマスカンクの子供たちが無限にわちゃわちゃしているところ、フタユビナマケモノの赤ちゃんなど、本当に色々見れて感動だった!
環境エンリッチメントが及ぼす影響って本当に大きいんだろうなと感じる。

保全の考えがしっかり伝わってくる展示が多かったのも印象的だった。
スナネコ、マヌルネコ、ライチョウなどが集まっている保全の森エリアは、動物はもちろんパネル展示も力が入っていて勉強になる。
マヌルネコのうたスナネコのうた は「かわいさ」と「かわいいだけで済ませられない」のバランスが絶妙だと思っているんだけど、それを園の雰囲気からも感じた。

あと奥側のエリア(王国ファーム)も、広々のんびりした雰囲気がとてもよかった。
何よりヴァレーブラックノーズシープが見たかったので会えて嬉しい!
かわいい~って言われるときの写真とかはどうしても赤ちゃんが多いけど、大人も巻き角がとってもかわいくてかっこよくておしゃれで、ご飯食べる時力強さも感じてとても良かった、好きだ……。白黒の哺乳類は最高。

唯一後悔したのが、帰ってからケアことミヤマオウムを見逃したことに気付いたこと………………。絶対にまた来るぞ!!😭
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写真がどうしても絞り込めなかったので↑にも2枚しまっています。
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日記

ベーグル(パン)とビーグル(犬)、未だに混同してわけわかんなくなっちゃう。
家族が好きな犬種がビーグルなので名前を挙げることがよくあるけど、「べー……ビ……べ……ビーグル!」という迷いを絶対に経由する。
犬とパンってかわいくてふわふわで似てるから仕方ないね……🥯🐕

日記

大阪行った時の博物館ログをひとまず上げました(写真はまだ)。
2日間で3館周ったの、自分の体力を考えるとけっこうすごかったな!?
家の用事で大阪行くついでだったけどほぼ博物館メインのみっちりスケジュールでした。
しかしまだ関西で行きたい園館いっぱいあるし今回行ったところもまた行きたいので、スケジュールとお金の隙を狙い続けていきます💪
九州とかにもめちゃめちゃ行きたい……!

少し前に行った那須の訪問ログもあとで上げる予定です。

日記,園館訪問,植物園・公園

2024/3/27
咲くやこの花館に行った。初訪問。
日本最大の温室がある植物園と聞いてずっと行ってみたかったので行けて嬉しい!
とにかくめちゃめちゃよかった!!
一つの大きい温室があるわけではなく、温室内の4エリア+屋外庭園なので色んな植生の雰囲気が楽しめる。
特に高山植物を温室内で環境再現しているとこはけっこう珍しいのではないのかな。
ここは1990年の「国際花と緑の博覧会」きっかけで作られたらしいのでそれ関連の展示物もあって面白い。
樹脂標本(模型ではなく本物の花が透明の樹脂に包まれてるやつ)のラフレシアとか、当時からいる奇想天外もといウェルウィッチアなど、背景を知ると今目の前にあることに感動する。

当日受付の無料フラワーツアーもあったので参加しました。
実質マンツーマンみたいな状況になって、ついがっつり聞くモードになってしまった。
蘭とか高山植物とかの、自分があんまり知らない植物の見どころもたくさん知ることができたので、
ツアー前+ツアー+ツアー後 で合計3周くらいしてしまった。4時間弱くらい。
それでも毎回新しいことに気が付くくらい密度が高い!
ヒマラヤの青いケシことメコノプシスの仲間の花も見られました。

大好きなサボテンと多肉もいっぱいあって雰囲気も最高でした。
熱帯エリアから乾燥エリアに入るときの景色の変わりようってなんだか好き。
アガベがめちゃ好きなんだけど屋外のアガベエリアだけ入れなかったので、温室側から指をくわえて見ていました。

図録の値段が安すぎてびっくりしちゃったんだけど、先述した1990年に刷られたうえに傷みあり版だったのでなるほど……ってなった。
むしろ当時から変わらずある展示物が載ってる!入手しない手はない!と即決したけど、植物園の図録って博物館に比べて需要がニッチではありそうだなあ。
周りの鶴見緑地も広くて、散歩するのに最高だな~と思いました。都内のハトみたいなノリでアオサギがいるのが面白い。
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追記:2024/5/9に写真を載せました。

日記,園館訪問,博物館

2024/3/26
大阪市立自然史博物館に行った。初訪問。
博物ふぇすでよく名前は目にしていて、TouTubeチャンネルもちょくちょく見ていたので前々から行ってみたかった博物館。
全体的な雰囲気は目新しさよりも安定感の強い印象だけど、展示内容の切り口が新鮮でとっても面白かった!
目立つ展示としては巨大な恐竜化石やクジラ骨格展示がありつつ、地域に関連した内容が掘り下げられていてとても良かったし勉強になった。

屋外にあるクジラ骨格のナガスケとマッコは、展示までの経緯なども書いてある。
先日のマッコウクジラ(淀ちゃんではなく、その1ヵ月後のほうのマッコウ )もいつかここに並ぶのかな~。
常設展室内で印象強かったのは古生物化石が多くあるエリア。
ぱっと見で物量が多いので迫力があるのはもちろん、並べ方やパネルなどじっくり見ると展示意図が伝わってくるようでとても面白い。
マンモスとナウマンゾウの違いがとても分かりやすかったり、デスモスチルスやアロサウルスをあえて少し前の復元ポーズで展示していたりする。
あえて古い展示物をそのままにして新しい文脈を生んでいるのが良かった。
全体的に物量がすごいけど構成が見やすいから飽きない。
比較的新しめな雰囲気の第五展示室はゲームや実験っぽい展示が多くて、子どもも楽しめそうだな~と思った!
出入り口側の建物のほうも、大阪の自然とそれに関わる文化についてたくさん触れられていて楽しい。

開催中の特別展は「自然史のイラストレーション ~描いて伝える・描いて楽しむ~」でした。
博物画って専門性が強いのがとてもかっこよくて憧れがあるので、じっくり見られて最高。
研究者のスケッチも、分野によっては「そこ重要ポイントなんだ!」と初めて知ることなんかもあって、情報の宝庫……カッコイイ……とがっつり見入ってしまった。
自分はかがくのともで育ったので、自然史系の絵本の監修版とかもとてもテンションが上がった。

合計4時間弱くらい居たけど、もっとじっくり見れたな……と思うボリューム。
同じ敷地内の長居植物園もがっつり回るなら一日中いるのは余裕だろうなと思う。
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追記:2024/5/9に写真を載せました。

日記,博物館

かはくのクラファン の返礼品の図鑑が届きました!
赤い布張り+箔押しの装丁がとってもかっこいい……!🥹✨
ボリュームがかなりあるのでまだ最初のほうしか読んでないけど、メインである研究者さんたちの推し標本解説はもちろん、先生方のインタビューや科博の振り返りなども読み応えがあります。

標本解説も、これはあそこに展示してある標本だ! とすぐ分かるものもあれば、そもそも全然知らないものもある。
そして標本自体を知っているか否かに関わらず、それぞれのエピソードや重要性が研究者目線で語られているので知らないことがいっぱいで最高!
これを読み込んでから実物を見に行ったら解像度爆上がりだろうな~! とっても素敵な本です。

かはくは月額サポーターも開始している みたいです。
お財布事情もあるので自分は検討段階なんですが、施設にはこれからもいっぱい行こうと思います!
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日記

ここに書きたいこと溜まってるのでこっそりメモしておきます
・かはくのクラファン図鑑が届いた話
・大阪とか那須で行った園館感想
・カリスマが面白すぎる
・プリキュアとかの溜まってる感想

・次のキャラデザチャレンジ描きたい
・キャラデザページをブログ記事に移行したい
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日記,園館訪問,動物園

2024/3/26
天王寺動物園に行った。初訪問。
開園時間を勘違いして30分早く着いてしまったので公園をぐるりと回ってみたけど、もしかして動物園駅より天王寺駅からのほうが行きやすい……?
施設全体として、建物などが順次新しくなっているんだろうなと感じる。
エミューや夜行性動物のエリアなど年季が入った建物もあるけど、展示パネルなどは更新されてるようでしっかり楽しい!
全体的に開けていて、それでいて雰囲気のある植生のエリアもあるので全体の空気感もかなり好き。

話には聞いてたけど、色んな場所でエンリッチメントが考えられている……!と思うところがあってとてもよかった。
実際にフィーダーやおもちゃを使うところも色々と見られたし、個人的にはレッサーパンダのフィーダーがかわいくて印象的だった。(端的な説明が難しいので図を載せておきます)
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↓ここから脈略あんまりない感想

アルダブラゾウガメとマーラの距離感が良かった。
ドリルのドンさんがめっちゃかっこいい。国内唯一のドリルということで、ちょうどこの日の朝に上野のフォッサが亡くなった報を見たので、心にくるものがある。檻越しの写真は難しいので、威厳を目に焼き付ける。
シシオザルの子どもが、とにかく大人よりわんぱくで跳び回っていてかわいい。
パネルに記載されている個体名や性格の情報が、比較的満遍ないように感じる(一部省かれてるのはある程度仕方ないとして)のがありがたい。
ヨウスコウワニの赤ちゃんたちがかわいい! みんな隠れ家に潜っているつもりっぽい雰囲気だけど全員頭としっぽがはみ出していて、実家のカメを思い出す。
クマエリアの頭上が野生サギの巣だらけで笑ってしまった。次の日に行った鶴見緑地でもサギ大量にいたけど、もしかして大阪にはサギが多い……? と思うレベルでいっぱい見る。
キーウィは寝てたようだし、ジャガーもがっつりは見れなかったけど、存在をこの目で見るだけでも嬉しい。また来よう。
鳥のエリアが鳥インフルエンザの影響で立ち入りできなかったけど、少し遠くからカンムリヅルやメガネフクロウを見ることはできた。
ショップに謎のぬいぐるみマスコットがあるのが気になりすぎて店員さんに訊ねたら、正体はミミナガヤギだった。2022年に亡くなられたとのことで、大好きな動物のグッズだけど複雑な気持ち。

雨がやばくなってきたので早めに切り上げることにして、いたのは3時間くらいでした。
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追記:2024/5/9に写真を載せました。

日記

今年のソメイヨシノ、気温が低いからか花が遅れているっぽいんだけど、近所のいくつかの個体は花より先に葉が芽吹き始めていてかなり異例。
ソメイヨシノと違う木だったっけ? って思ったけど、去年は一面の桜並木って感じの場所だったので間違えてはないはず……。
とはいえ桜以外にも、ジンチョウゲとかモクレン、コブシ、ボケとかの大好きな花たちがいっぱい咲いてるので春って嬉しいな~と浮かれています。

これは先週に行った大阪の鶴見緑地で撮った桜……に見せかけて、一枚目はアーモンドの花。
※2枚目にはよく見るとミツバチが映ってます🐝
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大阪は一人弾丸旅行という感じでいくつか園館を回ってきたので、あとでそれぞれの感想をまとめておこうと思います。
一人で遠出するのって初めてだったけど意外とどうにかなったし、これで各所に出かける自分の中のハードルも下がったので嬉しい!
行きたいと思いつつ行けてない園館が全国各地にあるので、これからどんどこ行こうと思います。お金貯めなきゃ……!

日記,園館訪問,博物館

食と農の博物館に行った。初訪問。
(※つくばの「食と農の科学館」とは別物で、都内にある農業大のほうです。)
メイン目的は企画展の「JOZOO -醸造と発酵の世界-」。
twitterもといXで、シュールストレミングとふなずしの食品サンプルについての話題を見た ので。
しばらく前に行ったかはくの和食展とも繋がるところがありそうなのと、キツネザル類がいるらしいのが前々から気になっていたのでこれを機にと足を運んだ。

和食展では「和食という枠組みという中での発酵」だったけれど、こちらでは日本を中心に世界各地の発酵食品について触れられていたのでまた違う情報があった!
日本や東南アジアでは湿度が高いからカビの利用が多く、ヨーロッパなどでは酵母の利用が多いというのは納得。
酵母や細菌などの写真が充実しているのは研究施設ならではなのかな?
麴蓋や抱樽などが触れる展示として置いてあるのも嬉しい。

常設展示は鶏の剥製と、日本各地の酒に関連した展示物が印象的だった。
温室にはキツネザル類(ワオ、ブラウン、クロ)とケヅメリクガメがいて、植物もユーフォルビアやパキポディウムなどマダガスカルっぽいものが多くて嬉しい。ハナキリンがちらほら咲いていて、トゲトゲの枝に真っ赤な花が映えてとってもかわいい~。
あとハオルチアが種類も量もいっぱいで最高だった。ここに住みたい。
マダガスカルの手工芸品も売っていたので木彫りのちっちゃいワオキツネザルを迎えました。絶妙な顔がかわいすぎる……!

ゆるりと回って2時間弱くらいでした。
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館内での撮影は要申請っぽい?のでしていません。温室エリアはフラッシュ焚かなければOKとのことでした。

日記

#絵日記
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無印良品の「スペキュロス」が美味しかったので調べてみたら、昔家族がよく買ってたロータスというビスケットがヒットした。どうやら同じ系統の存在だったらしいです。こんど見かけたら買ってみようかな。

日記,博物館

キャラデザチャレンジのお題に合わせてちょいちょい生物蛍光を調べていて見つけた産総研の記事。
目指せノーベル賞!じつは謎だらけ「発光生物」のミステリー
産総研がこういうの出しているの知らなかったけど、なかなか面白そうな記事がいっぱいあるのでまた読みに来よう。
推し博物館の一つである地質標本館も管轄が同じなので記事が色々あって嬉しい。
体感!「動く日本列島」面白“地質博物館”探訪記
#調べもの

日記,園館訪問,博物館

インターメディアテクに友人と行った。
学生の頃は上野のついでくらいのノリで頻繁に立ち寄ってたけど、コロナ禍もあってかなり久しぶりの訪問。
なんとなく自分にとって一人で行く場所ってイメージになってたけど、とっても楽しかった! 友人氏に感謝。
むしろ解説がざっくりしている箇所が多いぶん、「骨格を見比べるとここが特に違う」「この標本はこうなのかもしれない」など会話のなかで新しい発見があるのがよかった。
企画展はちょうどやってなかったタイミングだけど、それでも4時間くらいじっくり回れたので満足。

しばらく前に一部の会場内撮影が解禁されたので写真つきです。
壁にいるマチカネワニさんと、ラベルないけど多分キツネザル類の骨格。
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日記

ポケモンレジェンズZ-A、発表おめでとうございますありがとうございます。
10年以上AZさんのことを考えてきた人間なのでかなり正気を失いかけていましたが一周回って冷静になりました。これから1年くらい??発売までの間冷静でいられるのでしょうか。がんばります。
ポケモンXYを当時プレイして、AZさんのことが大好きになった。
当時から不老不死キャラというものに惹かれていて、でもAZさんはほぼ不死ではあれど不老ではなかったというのはけっこう衝撃的だった。

3000年の間を経て、髪は白くなり皮膚に皴が寄った姿。それと同時に長い間、身体の成長が止まることなく不自然に伸びた手足は、XYの2~3頭身基準のグラフィックではとても異様だった。
不自然な身長を補うために自分で継ぎ足したであろう洋服はぼろぼろで、王家の威厳なんてものとは違う迫力があった。
こんな姿の人間が町中で生きられるとは思えないから、きっとずっと隠れるように生きてきたのだ。(ゲーム中にAZの目撃者は現れるけれどそれでも人気の少ないところだった。)
手持ちポケモンもシンボラー、ゴルーグ、コータスと長く生きるポケモンばかりで、これまでに経験した別れはひとつではなかったのだろうと思う。
顔がとかではなく、存在そのものが発する不気味さと寂しさが、とても美しくみえた。

ヒトでありながら、ヒトの道を外れてしまった存在。
引き金は他ならない自分自身で引いたものだけれど、あのとき大切な存在を傷つけた彼には、そうするほかなかったのだ。
永遠にヒトには戻れない。それでも自分(プレイヤー)と同じヒトである。この歪な存在に手を貸したいと思い、それができる立場にいる主人公を誇りに思った。

チャンピオンになった後のバトルでメインストーリーをクリアした。
AZさんとフラエッテが大好きになって、二人の幸せをかみしめるとともに(この流れが終わったら絶対に会いに行こう)と思った。
幸せになったふたりをひとめ見て、別れを告げたかった。
でもどこにもいなかった。

ポケモンではメインストーリーの主要キャラにクリア後会えないのはよくあることだけど、当時それが信じられなかった。
これまでに会えなくなったキャラもいたけどなんでかAZさんのことは信じていた。
AZさんと会えるのがあれが最後だったなんて……。
きっとどこかにいて、いや、そうではなくても、何らかのメッセージを残してくれてるんじゃないかと思った。

カロス地方をすみからすみまで巡った。
その道中でマチエールとハンサムさんのイベントがあったり、旅路で既に見つけていたものも含めていくつもの小ネタを見たけれど、AZさんも、AZさんのメッセージもどこにもなかった。

泣いた。
涙を流して声をころして泣いた。最後の希望と思ってネットで攻略情報を見ても、それらしき情報はなかった。
会えない。いやもちろん、AZさんとフラエッテが今幸せでやってるならばなんの問題もないはずだったんだけど、ただたださみしかった。

寂しさを埋めるように、AZさんのゲームでの思い出を反芻しまくった。
二次創作も見てたし、自分でも描いた(自分の絵柄と合わなさすぎたのでほとんど公開はしていない)けど公式がやっぱり好きだった。
ポケモンジェネレーションズ(YouTube公開のアニメ)も数えきれないくらい見た。アニメであの物語を見れることが嬉しくて、今でも定期的に見ている。

今日のポケモンプレゼンツ、友人と通話しながら「レジェンドキュレムじゃないか」なんて話していた。
BWも自分にとって初めてのポケモンだったので思い入れがあり、リメイクの話で盛り上がっていた。
――画面に映るミアレシティ。ん?ミアレ?カエンジシにフラベベにトリミアン??
新作。ポケモンレジェンズZ-A。
??????????????????????????
うそだろうそだろうそだろAZ???タイトルにAZさんが??いる???ジガルデ柄??カロス???????

リアタイでXYプレイしてから10年以上AZさんのこと考えてきた人生、AZさんの掘り下げないかなって何百回も願ってたのが回収されるかもしれない。されないかもしれない。どうしたらいいですか。
AZさんが出るとしても出ないとしても、どの時系列だったとしても嬉しくてつらくて多分発狂しそうになると思います、
カロス開発とあるのでXY時より百年以上とか前かも(パリ開発が19世紀らしいので)と思ってる、けど、どうだろう。
フラダリさんも王家と関係あるので、そっちの血筋のキャラが出てくる可能性もあるし、Nが触れられる可能性もある。ZとAの間のハイフンに意味はあるのか。
そもそもタイトルがA-ZではなくZ-Aなことも気になる。アルセウスのように「遡る」……?

たぶん今後AZさんに関する何が出てきてもそのたびに正気を失いそうになるとは思っているので覚悟しておきます。


ちなみにトリミアンがPVに登場して驚いた理由としては、トリミアンが王家の護衛をしていたポケモンという設定があるからです。
AZさんの手持ちにはいないけれど、かつて王家だった時に手持ちにいたんじゃないか、王家特有のカットがあったんじゃないかと十年以上妄想しています。
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#ポケモン

日記

シュミット海洋研究所の海底探査の記事(元記事リンク )が気になったので、探査中の配信アーカイブを(飛ばし飛ばしで)見ている。
1/26 3:49:00
これはメンダコの仲間をカメラが追ってるところなんだけど、この辺りでメンダコの右側を通過していく存在のほうが気になる。前後にひらひらがあるからイカ? それともクラゲ系?
特に触れられてないところを見るとそれほどマイナーどころではないのかも…?
1/27 50:43
と思ってたら別の配信にも映っていた。こう見るとナマコっぽい!? と気づき、ようやくユメナマコだと分かる。
静止画でしか見たことなかったから映像で全然ピンとこなかった。かわいいなあ~~。

1/25
この回も見どころ多いので時間あるときにじっくり見たい。
クラゲのエフィラっぽいもの、真っ赤でかっこいいイカやカニ、たくさんのクモヒトデとカイロウドウケツetc.前半だけでけっこう楽しい。
カラパイアの記事 でサムネになっているフウセンウオっぽい魚も、 4:56:27 の辺りで幼魚っぽいものが見れる。

それにしても棘皮動物っぽいものとかサンゴとか、思った以上に色の多様さにびっくりする。
深海で赤なのは目立たないのも分かるけど、鮮やかな黄色や青紫とかってメリットあるんだろうか?
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#調べもの

2024/3/10追記
例の赤い個性的な魚はフサアンコウという類らしいですね。死骸は1891年、生体は2002年に確認されているらしく、意外と昔から認識されていたんだ。
深海の希少フサアンコウ、初の詳細研究(ナショナルジオグラフィック)
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