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カテゴリ「映画」[35件]
『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』観てきた。
前作も良かったし、今作もめちゃめちゃ最高だった。ありがとうございます。
小黒かわいいしルーイエかっこいいし無限様はつよい。
師弟関係大好きなのでずっと噛み締めていた。前作の続きにあたる小黒と無限の関係性を見れるうえに、兄弟弟子……ありがとうございます……。
しゃおへいの成長を見守る無限、兄弟弟子の出会い、ルーイエのかつての師匠と無限との出会い。
師弟関係って「変化」が常にある関係性なのが好きだ。弟子はずっと師匠を見上げるだけではいられないし、師匠もずっと守るだけではいられない。出会いもあるが別れもある。自分が師から学んだことを引き継ぐ番になることもある(ルーイエが弟子をもっているのびっくりした)。
ルーイエと小黒の関係性の変化の描写が丁寧で、とても良かった……。
前作でも同じような感想を抱いたんだけど、羅小黒戦記は物語の締めに「このまま立ち止まってはいられない。前を向いて進まなければならないんだ」という切ない前向きさを感じる。
平和を乱すものがいる以上、力をもつ者としてそれを止めなければならない。ずっとそういう話をしている。
そして、ルーイエの「戦争は終わるまでどっちが正しいかわからない」という発言もまた本質的だなと思う。
この作品で戦争を起こそうとする人間の行動は愚かで・話が通じない・敵意に満ちた存在のよう描かれるけど、一般人や敵意のない人間は決してそうではない。妖精も人間も一枚岩じゃないから、互いに盲目になってはいけないんだというメッセージを(勝手に)感じる。
アニメーション表現もやっぱり好きだな~と思った!!
なめらかに滑るようなアクションや日常の動きが本当に見ていて綺麗でうっとりする。小黒の一挙手一投足、特に食事シーンやはしゃぐシーンが生き生きしていてかわいいし、全然動かない無限のふとした動作も好き。
特に印象に残ったのは、回想で仲間を亡くしたルーイエが無限に向かって暴れる場面。ルーイエの動と無限の静の対比がこれでもかというくらい極端で、ルーイエの感情の行き場のなさがひしひしと伝わるようだった。
前回より3Dが多く使われていたけど、元の作画がぬるぬる動く感じなので全然違和感がなかったのもすごい!
飛行機のくだりとかずっと息を止めて見てしまった。機内の重力変化の描写、本当に臨場感があってすごい。
あとルーイエが痕跡を追うシーンで挟まる短いカットが連続するところ、画面が動かないぶん構図に全振りしてて最高……!! 全部のカットが絵になる。あそこをまとめた画集あれば買うレベル。
コミカルなシーンも相変わらずよくて、無限を好き放題ボコる小黒とそれをウケながら撮るルーイエのとこめちゃめちゃ好きだった(字面だけ見たらなんだこれ)。
あと全編通して無限様は相変わらず強くて静かでかっこいいんだけど、終盤強すぎてウケちゃったシーンがある。なんでこのひと人間やってるんだ。
今作からのキャラとして気になってたのはシームーズさんで、糸目のCV.石田彰キャラということで、一周回って黒幕はないよなと思ってそわそわしてた。
正直このタイプのキャラかなり好きだからもっとみたかったな……どこかで見れませんか……。扇子を扱う所作がいっぱい見たい。
彼がどんな面白を好むのか気になるよ~。
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前作も良かったし、今作もめちゃめちゃ最高だった。ありがとうございます。
小黒かわいいしルーイエかっこいいし無限様はつよい。
師弟関係大好きなのでずっと噛み締めていた。前作の続きにあたる小黒と無限の関係性を見れるうえに、兄弟弟子……ありがとうございます……。
しゃおへいの成長を見守る無限、兄弟弟子の出会い、ルーイエのかつての師匠と無限との出会い。
師弟関係って「変化」が常にある関係性なのが好きだ。弟子はずっと師匠を見上げるだけではいられないし、師匠もずっと守るだけではいられない。出会いもあるが別れもある。自分が師から学んだことを引き継ぐ番になることもある(ルーイエが弟子をもっているのびっくりした)。
ルーイエと小黒の関係性の変化の描写が丁寧で、とても良かった……。
前作でも同じような感想を抱いたんだけど、羅小黒戦記は物語の締めに「このまま立ち止まってはいられない。前を向いて進まなければならないんだ」という切ない前向きさを感じる。
平和を乱すものがいる以上、力をもつ者としてそれを止めなければならない。ずっとそういう話をしている。
そして、ルーイエの「戦争は終わるまでどっちが正しいかわからない」という発言もまた本質的だなと思う。
この作品で戦争を起こそうとする人間の行動は愚かで・話が通じない・敵意に満ちた存在のよう描かれるけど、一般人や敵意のない人間は決してそうではない。妖精も人間も一枚岩じゃないから、互いに盲目になってはいけないんだというメッセージを(勝手に)感じる。
アニメーション表現もやっぱり好きだな~と思った!!
なめらかに滑るようなアクションや日常の動きが本当に見ていて綺麗でうっとりする。小黒の一挙手一投足、特に食事シーンやはしゃぐシーンが生き生きしていてかわいいし、全然動かない無限のふとした動作も好き。
特に印象に残ったのは、回想で仲間を亡くしたルーイエが無限に向かって暴れる場面。ルーイエの動と無限の静の対比がこれでもかというくらい極端で、ルーイエの感情の行き場のなさがひしひしと伝わるようだった。
前回より3Dが多く使われていたけど、元の作画がぬるぬる動く感じなので全然違和感がなかったのもすごい!
飛行機のくだりとかずっと息を止めて見てしまった。機内の重力変化の描写、本当に臨場感があってすごい。
あとルーイエが痕跡を追うシーンで挟まる短いカットが連続するところ、画面が動かないぶん構図に全振りしてて最高……!! 全部のカットが絵になる。あそこをまとめた画集あれば買うレベル。
コミカルなシーンも相変わらずよくて、無限を好き放題ボコる小黒とそれをウケながら撮るルーイエのとこめちゃめちゃ好きだった(字面だけ見たらなんだこれ)。
あと全編通して無限様は相変わらず強くて静かでかっこいいんだけど、終盤強すぎてウケちゃったシーンがある。なんでこのひと人間やってるんだ。
今作からのキャラとして気になってたのはシームーズさんで、糸目のCV.石田彰キャラということで、一周回って黒幕はないよなと思ってそわそわしてた。
正直このタイプのキャラかなり好きだからもっとみたかったな……どこかで見れませんか……。扇子を扱う所作がいっぱい見たい。
彼がどんな面白を好むのか気になるよ~。
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11月の頭に『リメンバーミー』と『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を観た。
どっちもこれまでずっと気になりつつタイミングを逃し続けていたので、見せてくれた友人に大感謝。
そして図らずも今の季節がどちらも作中の時期にぴったりだった。
どっちも面白かった~観れてよかった~~!!
『リメンバーミー』感想
・鮮やかで美しい画面が多くて、特に祭りの時期の町を描くシーンは本当にマリーゴールドの青い香りを思い出すようで好きだ。
それと対比するように、主人公がデラクルスと話すシーンの青さも印象的。
・ホネだからこそのコミカルなシーンや動きが多くて見ていて楽しい。動きに正当性のあるトムとジェリーみたいな。
・『ミラベルと魔法だらけの家』に視聴後の感覚が似ている。子どもの寂しさと、家族愛。
あなたには居場所があるんだよ、と抱きしめてもらう安心感。すべての子どもに愛があれ……。
・フリーダ・カーロの登場、「これびじゅチューンでやったところだ!」になった。
フリーダの名前を聞くとつい審判だと思ってしまう不思議。画家なのにね。
・アレブリヘみんなかわいいね~~~~。色んな動物モチーフになっているのが見ていて楽しい。
・ヘクターとデラクルスのどんでん返しとか、ママイメルダのステージとかの展開もハラハラして面白かった!
・ママココを抱きしめるヘクターパパが本当に嬉しそうで、身近な人を思い出し泣いた。どんな歳で出会っても親は親だし、子は子なんだ。
ミゲルと家族の愛の話だし、ママココとヘクターの親子愛の話でもある。
・死者の日に見える死生観は、日本のお盆と似ているようで少し違うなと思った。
日本のお盆は"ご先祖様"というある種の概念として迎え入れるのに対し、死者の日は先祖を個人として語って迎える。
生の続きに死がありただその先へ続いていくだけ、本質的には何も変わらない、という感覚がより明確な気がする。
日本の死はもう少し感傷的というか、やはりあちらに「行ってしまった」という感覚が強い気がするので(勿論人によるとは思うけど!)。
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『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』感想
・価値観がズレた人外が好きなので、価値観がズレた人外の街なんて最高に決まってますよね!! 最高でした!!
「みんなおどろおどろしいデザインで狂気的だ」と思うと同時に、彼ら視点でも見ている自分もいるので「みんなかわいくてにぎやかで楽しそう~!混ぜて~!」ってなってた(※別に混ざりたくはない)。
・ジャックがずっと楽しそうだし、あれは何? 素敵! 知りたい! 調べてみよう! ととにかく欲望のままに"無邪気"に突き進むのがとっても気持ちいい。それで当然ズレてるので人間に攻撃されるっていうのも無邪気でズレた人外として非常に良かった。ありがとうございます。
撃ち落されてからの歌も最高で笑った。
・そしてあの町でサリーはめちゃくちゃ異質だなーと思う。かなり人間っぽい感覚を持っているので、これまでに何かそういうのを学習するきっかけがあったんだろうか。
それでも軽率に毒を盛ったり、体バラバラになるのを気にしないあたりたいへんキュートですね。つぎはぎキャラってだけで刺さっちゃうのに……。
・ブギ―の中身気持ち悪くて最悪で最高。中身がアレだとすると、自我はどこにあるんだろう??
・ティムバートンの絵の世界観がそのままストップモーションアニメになっているの、似合いすぎてびっくりする……! あのフレームレートのコマ撮りがちょうど似合う感じ。
序盤でゼロと一緒に森のはずれへ行くシーンで、背景の森の雰囲気が変わる所とか好きだった。
ハロウィン・タウンとクリスマス・タウン、それからブギーの部屋で全然違う色合いや質感が使われているのも見ていて楽しい。
・ジャックの表情の幅が大きいけど、それを無理にぬるぬる動かさないのも良かった!
小さくすぼめた口→ぱっと口が裂けるように笑う ような表情の移り変わりが表情豊かなジャックによく似合っていた。
・『コララインとボタンの魔女』『マイリトルゴート』あたりのストップモーションホラーの流れの手前にこれがあるんだなあと感じた。
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どっちもこれまでずっと気になりつつタイミングを逃し続けていたので、見せてくれた友人に大感謝。
そして図らずも今の季節がどちらも作中の時期にぴったりだった。
どっちも面白かった~観れてよかった~~!!
『リメンバーミー』感想
・鮮やかで美しい画面が多くて、特に祭りの時期の町を描くシーンは本当にマリーゴールドの青い香りを思い出すようで好きだ。
それと対比するように、主人公がデラクルスと話すシーンの青さも印象的。
・ホネだからこそのコミカルなシーンや動きが多くて見ていて楽しい。動きに正当性のあるトムとジェリーみたいな。
・『ミラベルと魔法だらけの家』に視聴後の感覚が似ている。子どもの寂しさと、家族愛。
あなたには居場所があるんだよ、と抱きしめてもらう安心感。すべての子どもに愛があれ……。
・フリーダ・カーロの登場、「これびじゅチューンでやったところだ!」になった。
フリーダの名前を聞くとつい審判だと思ってしまう不思議。画家なのにね。
・アレブリヘみんなかわいいね~~~~。色んな動物モチーフになっているのが見ていて楽しい。
・ヘクターとデラクルスのどんでん返しとか、ママイメルダのステージとかの展開もハラハラして面白かった!
・ママココを抱きしめるヘクターパパが本当に嬉しそうで、身近な人を思い出し泣いた。どんな歳で出会っても親は親だし、子は子なんだ。
ミゲルと家族の愛の話だし、ママココとヘクターの親子愛の話でもある。
・死者の日に見える死生観は、日本のお盆と似ているようで少し違うなと思った。
日本のお盆は"ご先祖様"というある種の概念として迎え入れるのに対し、死者の日は先祖を個人として語って迎える。
生の続きに死がありただその先へ続いていくだけ、本質的には何も変わらない、という感覚がより明確な気がする。
日本の死はもう少し感傷的というか、やはりあちらに「行ってしまった」という感覚が強い気がするので(勿論人によるとは思うけど!)。
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『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』感想
・価値観がズレた人外が好きなので、価値観がズレた人外の街なんて最高に決まってますよね!! 最高でした!!
「みんなおどろおどろしいデザインで狂気的だ」と思うと同時に、彼ら視点でも見ている自分もいるので「みんなかわいくてにぎやかで楽しそう~!混ぜて~!」ってなってた(※別に混ざりたくはない)。
・ジャックがずっと楽しそうだし、あれは何? 素敵! 知りたい! 調べてみよう! ととにかく欲望のままに"無邪気"に突き進むのがとっても気持ちいい。それで当然ズレてるので人間に攻撃されるっていうのも無邪気でズレた人外として非常に良かった。ありがとうございます。
撃ち落されてからの歌も最高で笑った。
・そしてあの町でサリーはめちゃくちゃ異質だなーと思う。かなり人間っぽい感覚を持っているので、これまでに何かそういうのを学習するきっかけがあったんだろうか。
それでも軽率に毒を盛ったり、体バラバラになるのを気にしないあたりたいへんキュートですね。つぎはぎキャラってだけで刺さっちゃうのに……。
・ブギ―の中身気持ち悪くて最悪で最高。中身がアレだとすると、自我はどこにあるんだろう??
・ティムバートンの絵の世界観がそのままストップモーションアニメになっているの、似合いすぎてびっくりする……! あのフレームレートのコマ撮りがちょうど似合う感じ。
序盤でゼロと一緒に森のはずれへ行くシーンで、背景の森の雰囲気が変わる所とか好きだった。
ハロウィン・タウンとクリスマス・タウン、それからブギーの部屋で全然違う色合いや質感が使われているのも見ていて楽しい。
・ジャックの表情の幅が大きいけど、それを無理にぬるぬる動かさないのも良かった!
小さくすぼめた口→ぱっと口が裂けるように笑う ような表情の移り変わりが表情豊かなジャックによく似合っていた。
・『コララインとボタンの魔女』『マイリトルゴート』あたりのストップモーションホラーの流れの手前にこれがあるんだなあと感じた。
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YouTubeで期間限定公開中の『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム』観た。
デジモンコンテンツはほぼ未通過だけど、少し前にアドベンチャーの1話だけ見たので、キャラの見た目とかは一応分かる。
あとこの映画に関して「9割サマーウォーズらしい」という情報も得ていた。
ミリしらでもとても面白かったし、25年前の映画!? という見応えでめちゃくちゃ楽しかった~。
・思ってた以上にサマーウォーズ。あれもこれもサマーウォーズ。でもデジモン。
・光子郎くんの知識がマジですごい。
・ダイヤル通信とかメール友達の文化とか、当時のインターネットを感じる。
知識としては知っているという世代なので、ここの描写がしっかりしてて新鮮なわくわくがある。
・島根にパソコンがないくだり面白い。
・合体形態かっけええええ~~!
・敵デジモンのデザインも良い~~!
・デジタル世界の視覚表現がサマーウォーズのOZと似ていつつ、全く色褪せてないのがすごい。
25年前の表現なのにこんなにかっこいいんだな……。流行りとは別の場所にあるかっこよさというか。
3Dと2Dの使い分けもだし、リアル世界の色彩構成との対比も相まっているのかもと思う。後者の要素はサマーウォーズでより磨かれている感じ。
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デジモンコンテンツはほぼ未通過だけど、少し前にアドベンチャーの1話だけ見たので、キャラの見た目とかは一応分かる。
あとこの映画に関して「9割サマーウォーズらしい」という情報も得ていた。
ミリしらでもとても面白かったし、25年前の映画!? という見応えでめちゃくちゃ楽しかった~。
・思ってた以上にサマーウォーズ。あれもこれもサマーウォーズ。でもデジモン。
・光子郎くんの知識がマジですごい。
・ダイヤル通信とかメール友達の文化とか、当時のインターネットを感じる。
知識としては知っているという世代なので、ここの描写がしっかりしてて新鮮なわくわくがある。
・島根にパソコンがないくだり面白い。
・合体形態かっけええええ~~!
・敵デジモンのデザインも良い~~!
・デジタル世界の視覚表現がサマーウォーズのOZと似ていつつ、全く色褪せてないのがすごい。
25年前の表現なのにこんなにかっこいいんだな……。流行りとは別の場所にあるかっこよさというか。
3Dと2Dの使い分けもだし、リアル世界の色彩構成との対比も相まっているのかもと思う。後者の要素はサマーウォーズでより磨かれている感じ。
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劇場で『Flow』観てきた!
うっかりしてたら上映期間がもう終わりかけだったのであわてて滑り込み。
かなり全体的に好きだったけど、謎も多くてまだ掘り下げがいがありそう。
配信とかで機会があればまた観たいし、これを書き終わったら他の人の考察を読みに行きたいな。
セリフなし、野生動物のみでここまで表現できるんだなあ~! と感動した。
動物たちはもちろん、植物のリアリティや空気感もすごかった。セリフがないぶん音にこだわってるのかな?とも感じる。
3Dアニメなんだけど、色数を減らしているからか素朴さがあってそれも良い。ヌルヌルしすぎない感じ好きだ。
猫の動きや表情のリアリティがとにかくすごい!!
よほど猫好きな人が作ったんだなと思う。犬もかわいい。
ワオはぱっと見痩せた個体なのかな?と思ったけど他の個体もそう変わらなかったのでそういうモデリングなんだろうな。もっと太ももフカフカでいいんですよ……!?
でもワオが出てくる映画って時点でレアなので嬉しい。動きを含めた全体的な雰囲気がザマダガスカルのキングジュリアンっぽくてかわいいし。鳴き声もワオのそれでかわいい。
カピバラとヘビクイワシもそれぞれのモーションにらしさがあって良かった。
カピバラ好きやヘビクイワシ好きから見たらまた違ったように見えるんだろうか? ヘビクイワシが全体的に白いのは気になったけど。
予告を見て、野生動物特有の人間らしさがない描写を楽しみにして行ったので、ちらほら人間っぽさのある表現があってウーン?となったとこは正直ある。
※たぶん自分が細かい擬人表現に敏感なだけで、全体的にはめちゃリアルで楽しめます!!!!これはまじ!!特に犬猫好きには全力おすすめできる。
勿論映画である以上、そういう表現を使わずにストーリーを進めるのはまず無理だろうし、実際にそれ込みでストーリーが進んでいくのは面白かったから、総合的にはかなり好きでした。
水に沈んだ遺跡とか巨大水棲哺乳類も大好きなので、モチーフとしても刺さるものが多かった!
畳む
大前提で気になるのが、あの狭い範囲にいる野生動物にしては、種がかなりおかしいということ。
犬猫はそもそも愛玩種なうえに色んな地域の犬種が同じ群れにいるし、
野生種たちも本来カピバラは南米、ヘビクイワシはアフリカ、ワオキツネザルはマダガスカルと完全にバラバラの生息域なので同じ地域に住んでいるのにはすごく違和感がある。魚もみんな熱帯魚みたいな色合いだし。
考えられるのは、あの世界が人間がいなくなった後のようだったので、動物園などの飼育個体が野生化した?というもの。
もしくはこの地球とは違う所なのかもしれない。
全体的に動物はリアルだけど、端々に人間らしい判断が見える。
例えば梶の仕組みを理解していたり、他の動物を助けようという意志がみえたり。
展開の都合かもしれないけど、もし世界観に関係してたら面白いな。
……というか、そうでもないとワオの異質さが納得いかないんですが!!??
ワオは正直キツネザルとしてというより、霊長類の代表として起用されたのかなという感じがかなりする。
というのも他の動物に比べてやたら人間っぽさが強調されていたから。
鏡のくだりや帽子を被った個体の描写はもちろん、表情は他の動物よりコミカルだし、何より前肢の使い方に類人猿っぽさがある。
(上の感想部分で書いた「ザマダガスカルのキングジュリアンっぽい」のはここが大きな要因かなと思う)
モデルへの忠実度でいったら ネコ>犬>>カピバラ>ヘビクイワシ>>>>ワオ ってぐらい、ワオがやたら人間っぽい。
あの巨大な水棲生物はヒゲクジラ系に見える(確実に哺乳類ではありそう)。ここが人間がいなくなった後の世界だとすると、ヒゲクジラが進化したものなのかな?
でも猫の家がある程度綺麗なことや、犬の品種ががっつり残っていることから、人間が消えてからそんなに時間は経ってなさそうなんだよな。でも猫の家以外の人間の形跡はボロボロなので、時系列が謎。
もしかしたら猫の家の主は最後の生き残りで、猫の像を作り続けていたのかな。途中で出てきた人間の像は、同じ作者の過去作とかだったりして。
ヘビクイワシの最期は本当に分からなかった。あそこだけめちゃ急展開だったし。
水面上昇の鍵をなぜあの一個体が背負ったのか?(もしくは水面が下がったのは偶然なのか) なぜ黒猫が来るまでヘビクイワシは連れていかれなかったのか? なぜ黒猫もあの景色を見ることになったのか?
必然性があるのかもしれないし、特にないのかもしれないとは思う。謎。
一番最後のシーンは、分かるかと言われれば全然分からないんだけど、個人的にはかなり好きな終わり方だった。
「ただそこにあるだけで、感情で読み解く必要のない事実や景色」が描かれるのが好きだ。意味なんてなくてもいいんだ(だから自分は歴史より自然史にときめきがちなんだろうと思う)
彼らはきっとクジラを助けられなかっただろうけど、誰一匹悪くはないし、クジラを救う魔法もここには別になかった、という事実がそこにあった。きっとあの後は森の養分になっていくんだろうと思うし、あのクジラは超常現象の犠牲者のうちの一匹でしかないんだろう、とも思う。
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うっかりしてたら上映期間がもう終わりかけだったのであわてて滑り込み。
かなり全体的に好きだったけど、謎も多くてまだ掘り下げがいがありそう。
配信とかで機会があればまた観たいし、これを書き終わったら他の人の考察を読みに行きたいな。
セリフなし、野生動物のみでここまで表現できるんだなあ~! と感動した。
動物たちはもちろん、植物のリアリティや空気感もすごかった。セリフがないぶん音にこだわってるのかな?とも感じる。
3Dアニメなんだけど、色数を減らしているからか素朴さがあってそれも良い。ヌルヌルしすぎない感じ好きだ。
猫の動きや表情のリアリティがとにかくすごい!!
よほど猫好きな人が作ったんだなと思う。犬もかわいい。
ワオはぱっと見痩せた個体なのかな?と思ったけど他の個体もそう変わらなかったのでそういうモデリングなんだろうな。もっと太ももフカフカでいいんですよ……!?
でもワオが出てくる映画って時点でレアなので嬉しい。動きを含めた全体的な雰囲気がザマダガスカルのキングジュリアンっぽくてかわいいし。鳴き声もワオのそれでかわいい。
カピバラとヘビクイワシもそれぞれのモーションにらしさがあって良かった。
カピバラ好きやヘビクイワシ好きから見たらまた違ったように見えるんだろうか? ヘビクイワシが全体的に白いのは気になったけど。
予告を見て、野生動物特有の人間らしさがない描写を楽しみにして行ったので、ちらほら人間っぽさのある表現があってウーン?となったとこは正直ある。
※たぶん自分が細かい擬人表現に敏感なだけで、全体的にはめちゃリアルで楽しめます!!!!これはまじ!!特に犬猫好きには全力おすすめできる。
勿論映画である以上、そういう表現を使わずにストーリーを進めるのはまず無理だろうし、実際にそれ込みでストーリーが進んでいくのは面白かったから、総合的にはかなり好きでした。
水に沈んだ遺跡とか巨大水棲哺乳類も大好きなので、モチーフとしても刺さるものが多かった!
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大前提で気になるのが、あの狭い範囲にいる野生動物にしては、種がかなりおかしいということ。
犬猫はそもそも愛玩種なうえに色んな地域の犬種が同じ群れにいるし、
野生種たちも本来カピバラは南米、ヘビクイワシはアフリカ、ワオキツネザルはマダガスカルと完全にバラバラの生息域なので同じ地域に住んでいるのにはすごく違和感がある。魚もみんな熱帯魚みたいな色合いだし。
考えられるのは、あの世界が人間がいなくなった後のようだったので、動物園などの飼育個体が野生化した?というもの。
もしくはこの地球とは違う所なのかもしれない。
全体的に動物はリアルだけど、端々に人間らしい判断が見える。
例えば梶の仕組みを理解していたり、他の動物を助けようという意志がみえたり。
展開の都合かもしれないけど、もし世界観に関係してたら面白いな。
……というか、そうでもないとワオの異質さが納得いかないんですが!!??
ワオは正直キツネザルとしてというより、霊長類の代表として起用されたのかなという感じがかなりする。
というのも他の動物に比べてやたら人間っぽさが強調されていたから。
鏡のくだりや帽子を被った個体の描写はもちろん、表情は他の動物よりコミカルだし、何より前肢の使い方に類人猿っぽさがある。
(上の感想部分で書いた「ザマダガスカルのキングジュリアンっぽい」のはここが大きな要因かなと思う)
モデルへの忠実度でいったら ネコ>犬>>カピバラ>ヘビクイワシ>>>>ワオ ってぐらい、ワオがやたら人間っぽい。
あの巨大な水棲生物はヒゲクジラ系に見える(確実に哺乳類ではありそう)。ここが人間がいなくなった後の世界だとすると、ヒゲクジラが進化したものなのかな?
でも猫の家がある程度綺麗なことや、犬の品種ががっつり残っていることから、人間が消えてからそんなに時間は経ってなさそうなんだよな。でも猫の家以外の人間の形跡はボロボロなので、時系列が謎。
もしかしたら猫の家の主は最後の生き残りで、猫の像を作り続けていたのかな。途中で出てきた人間の像は、同じ作者の過去作とかだったりして。
ヘビクイワシの最期は本当に分からなかった。あそこだけめちゃ急展開だったし。
水面上昇の鍵をなぜあの一個体が背負ったのか?(もしくは水面が下がったのは偶然なのか) なぜ黒猫が来るまでヘビクイワシは連れていかれなかったのか? なぜ黒猫もあの景色を見ることになったのか?
必然性があるのかもしれないし、特にないのかもしれないとは思う。謎。
一番最後のシーンは、分かるかと言われれば全然分からないんだけど、個人的にはかなり好きな終わり方だった。
「ただそこにあるだけで、感情で読み解く必要のない事実や景色」が描かれるのが好きだ。意味なんてなくてもいいんだ(だから自分は歴史より自然史にときめきがちなんだろうと思う)
彼らはきっとクジラを助けられなかっただろうけど、誰一匹悪くはないし、クジラを救う魔法もここには別になかった、という事実がそこにあった。きっとあの後は森の養分になっていくんだろうと思うし、あのクジラは超常現象の犠牲者のうちの一匹でしかないんだろう、とも思う。
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『とべ!くじらのピーク』アマプラで観た。
白いクジラが出ると聞いて観たけど、白鯨は全然関係ないですねこれ。
映像表現はけっこう好きな感じだった。
第一印象として、作画の雰囲気にあんまり見たことない新鮮さを感じる。
キャラデザと動きと背景と色彩表現、どれも別々のところで既視感があるけど、この組み合わせは見たことないという感じ。
アニメ的には体を大きく動かすような動きのデフォルメ感と、水中でクジラの勢いが描かれるシーンのリアリティが特に好きだ~。
水中でクジラに押し戻される動きってめちゃくちゃ難しそう。
そもそもこういう単発の日本のセルアニメ映画(ポケモンとかジブリとかじゃないやつ)をこれまであまり見たことないことに気付く。当時は多かったんだろうか?
世界観が不思議だな~とずっと思う。
漁船や電気はあってキャラの服装は日本っぽいけど、ヨーロッパのような街並みで家は漆喰のような雰囲気。村はのどかだけどバスはある。作中の文字はスペイン語?
架空の国として面白いなというバランスだったけど、窓にサッシとブラインドついてるシーンは流石に違和感が勝った。
イルカがずっとかわいいけど、ストーリー的には分かりやすい悪役が多くて(家族以外全員て)少々フラストレーション溜まる……。
ストーリー的にもあれっ?という部分はあって、団長がピークを諦めるに至ったのが急すぎて拍子抜けだったのと、嵐が来るからという理由で水門が閉められたはずだったのに特に何もなく朝を迎えたのが謎だった。
……夜中に降ってたあの雨って、もしかして嵐?
ただ、マイラは「カイと価値観が違う子供」としても、改心するキャラとしても良いキャラだった!
「人間と鯨類が不思議なパワーで心を通わせる」表現そのものは個人的立場として肯定しにくいけど、ピークが必要以上に擬人化表現されていないのは良かった~。
最終的に親と一緒に海に帰ったのも良いエンドだと思った!
白いクジラ→白鯨とすると、ピーク→ピークォド号……と思ったけど流石に考えすぎか。
ただサーカスに既に居るイルカの名前はほぼ確実にわんぱくフリッパー由来だろうな。バンドウイルカっぽいし。
畳む
白いクジラが出ると聞いて観たけど、白鯨は全然関係ないですねこれ。
映像表現はけっこう好きな感じだった。
第一印象として、作画の雰囲気にあんまり見たことない新鮮さを感じる。
キャラデザと動きと背景と色彩表現、どれも別々のところで既視感があるけど、この組み合わせは見たことないという感じ。
アニメ的には体を大きく動かすような動きのデフォルメ感と、水中でクジラの勢いが描かれるシーンのリアリティが特に好きだ~。
水中でクジラに押し戻される動きってめちゃくちゃ難しそう。
そもそもこういう単発の日本のセルアニメ映画(ポケモンとかジブリとかじゃないやつ)をこれまであまり見たことないことに気付く。当時は多かったんだろうか?
世界観が不思議だな~とずっと思う。
漁船や電気はあってキャラの服装は日本っぽいけど、ヨーロッパのような街並みで家は漆喰のような雰囲気。村はのどかだけどバスはある。作中の文字はスペイン語?
架空の国として面白いなというバランスだったけど、窓にサッシとブラインドついてるシーンは流石に違和感が勝った。
イルカがずっとかわいいけど、ストーリー的には分かりやすい悪役が多くて(家族以外全員て)少々フラストレーション溜まる……。
ストーリー的にもあれっ?という部分はあって、団長がピークを諦めるに至ったのが急すぎて拍子抜けだったのと、嵐が来るからという理由で水門が閉められたはずだったのに特に何もなく朝を迎えたのが謎だった。
……夜中に降ってたあの雨って、もしかして嵐?
ただ、マイラは「カイと価値観が違う子供」としても、改心するキャラとしても良いキャラだった!
「人間と鯨類が不思議なパワーで心を通わせる」表現そのものは個人的立場として肯定しにくいけど、ピークが必要以上に擬人化表現されていないのは良かった~。
最終的に親と一緒に海に帰ったのも良いエンドだと思った!
白いクジラ→白鯨とすると、ピーク→ピークォド号……と思ったけど流石に考えすぎか。
ただサーカスに既に居るイルカの名前はほぼ確実にわんぱくフリッパー由来だろうな。バンドウイルカっぽいし。
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劇場で『野生の島のロズ』観た。
公開まで半年くらいずっと気になってたんだけど、観れて嬉しい! とてもよかった!!
動物好きな人は観て損ないです。
画面が美しくて3Dのモーションもとっても素敵!!
色んな動物が出てくるけど、それぞれの特徴がちゃんと分かりつつデザインはほどよくデフォルメされていてすごい……。
リアリティとデフォルメの加減がとても好き。
動物もれなく良いんだけど、キラリをはじめとした動物の子どもたち(個人的には特にオポッサムの子どもたち)が本当~~にかわいい。
あとビーバーもとても良いキャラしてる!
クビナガじいさんとサンダーボルトは教え導く者としてかっこよすぎる。師弟って好きだ……。
ロズの動きもすごい。360度動く首や腰、ぐねぐねの腕なのにすごく生き生きした動き。
動物の動きを真似るところも自然ですごい!
カットごとの表現も好きなところが多くて、特に藤の花のシーン(花をアナログ的なテクスチャで表現してる?)と、序盤の蝶が羽ばたくシーンとガンの群れが飛び立つシーンの類似が印象的。
ロボが錆びたり苔むしたりする表現って寂しさのイメージあるけど、むしろ「居場所を見つけた」表現として表されていたのも良いなと思った。ラピュタのロボット兵からインスピレーションを受けたというインタビューを見たけど、良い意味で真逆の印象でした。感情豊かで、真っ白なのにどこか温かい。
あと春になって電池云々のくだりが回収されるの綺麗だなー!と思った。
草木の目覚めとともにロボも目覚めるの素敵すぎる。
キラリがロズに反発するシーンは、実際の反抗期みたいだと思った。家庭からそれ以外の居場所へと離れようとする過程のような。だからこそあそこで「ロズたちはもう家族なんだ」とじーんときた。
あと特訓のシーンが大好き。きっとこの後似たようなガンが生まれたら、キラリはきっと同じように教えてあげるんだろうな。
できる範囲で環境を与えようとして先生まで見つけたロズは立派すぎるくらいに親だと思う。
最終的に「食物連鎖は置いといてみんな仲良し」なまとめ方自体は正直個人的に微妙なところだけど、作品の全体を踏まえるとこれでよかったなーと思う。
そもそもこの作品に本当の悪というのはいないと思う。人間も他のロボもそれぞれのルールを守っているだけで、ロズも守りたいものを守った。
重心はあくまで「キラリの母となり、野生の島の一員となるロズ」にあるので、わざわざ最後に食物連鎖を強調する必要はないわな、という。
あと作中で示唆的だなーと気になって後から調べたんだけど、ザトウクジラの下に沈んでたのはサンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジらしいですね。水面上昇が進みすぎて、わざわざ植物を育てるために人工のエリアまで作ったんだろうなあ。
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小中学生からおすすめしたい映画!!
原作も読んでみたいし、続編も制作中っぽいので楽しみです。
公開まで半年くらいずっと気になってたんだけど、観れて嬉しい! とてもよかった!!
動物好きな人は観て損ないです。
画面が美しくて3Dのモーションもとっても素敵!!
色んな動物が出てくるけど、それぞれの特徴がちゃんと分かりつつデザインはほどよくデフォルメされていてすごい……。
リアリティとデフォルメの加減がとても好き。
動物もれなく良いんだけど、キラリをはじめとした動物の子どもたち(個人的には特にオポッサムの子どもたち)が本当~~にかわいい。
あとビーバーもとても良いキャラしてる!
クビナガじいさんとサンダーボルトは教え導く者としてかっこよすぎる。師弟って好きだ……。
ロズの動きもすごい。360度動く首や腰、ぐねぐねの腕なのにすごく生き生きした動き。
動物の動きを真似るところも自然ですごい!
カットごとの表現も好きなところが多くて、特に藤の花のシーン(花をアナログ的なテクスチャで表現してる?)と、序盤の蝶が羽ばたくシーンとガンの群れが飛び立つシーンの類似が印象的。
ロボが錆びたり苔むしたりする表現って寂しさのイメージあるけど、むしろ「居場所を見つけた」表現として表されていたのも良いなと思った。ラピュタのロボット兵からインスピレーションを受けたというインタビューを見たけど、良い意味で真逆の印象でした。感情豊かで、真っ白なのにどこか温かい。
あと春になって電池云々のくだりが回収されるの綺麗だなー!と思った。
草木の目覚めとともにロボも目覚めるの素敵すぎる。
キラリがロズに反発するシーンは、実際の反抗期みたいだと思った。家庭からそれ以外の居場所へと離れようとする過程のような。だからこそあそこで「ロズたちはもう家族なんだ」とじーんときた。
あと特訓のシーンが大好き。きっとこの後似たようなガンが生まれたら、キラリはきっと同じように教えてあげるんだろうな。
できる範囲で環境を与えようとして先生まで見つけたロズは立派すぎるくらいに親だと思う。
最終的に「食物連鎖は置いといてみんな仲良し」なまとめ方自体は正直個人的に微妙なところだけど、作品の全体を踏まえるとこれでよかったなーと思う。
そもそもこの作品に本当の悪というのはいないと思う。人間も他のロボもそれぞれのルールを守っているだけで、ロズも守りたいものを守った。
重心はあくまで「キラリの母となり、野生の島の一員となるロズ」にあるので、わざわざ最後に食物連鎖を強調する必要はないわな、という。
あと作中で示唆的だなーと気になって後から調べたんだけど、ザトウクジラの下に沈んでたのはサンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジらしいですね。水面上昇が進みすぎて、わざわざ植物を育てるために人工のエリアまで作ったんだろうなあ。
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小中学生からおすすめしたい映画!!
原作も読んでみたいし、続編も制作中っぽいので楽しみです。
『映画 デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!』配信で観た。
デパプリが最推しだからというのもあるけど、とにかくかわいい映画でめちゃくちゃ最高でした!!!!
食べ物モチーフが好きな人全員に見てほしい。かわいいの渋滞。すごい。天才。
ケットシー、好きだ……。
当時の放映中から、なんかめちゃめちゃかわいいキャラいるな!?とは思ってたんですよね。
遊園地の着ぐるみみたいな体型に、ぱっちりまつげのお目目、強い目力、まろ眉、ミントカラー、すべての要素が好きすぎる。
そして映画を見て判明した身長。でかいマスコットで助かる命がありますありがとうございます。
ケットシーが作ったドリーミアもお子様ランチモチーフでめちゃめちゃ美味しそうでかわいくて眼福……LOVE……。
食べ物モチーフにドハマりしているこのタイミングで見れてよかったなと思いました。
内面的なところに関しても、ケットシーはとっても良いキャラだった!
子どもへのメッセージが「お子様ランチを食べたい気持ちと、ヒーローになる夢を追う気持ちはどっちも持ってて良いんだよ」とコメコメ視点から語られている一方で、ケットシーは大人に向けて子どもへの態度を問いかけている。
そして全体を通して、デパプリ本編にもある「ご飯は笑顔」という軸が貫かれていて素敵だ。
あとこれ抜きには語れないのが、パムパムとメンメンの人間化!! かわいすぎる!!!!🤯💘
本編に一瞬出てきてはいたけどやっぱりどっちも最高にかわいい…………。
お子様ランチドレスも、なんでこれが本編にないんですか!!??!?! という嘘みたいなかわいさ。
そういえばデパプリ本編の数少ないモヤモヤポイントとして、あまねちゃんのパフェのレシピッピがエナジー妖精化しないのが寂しい……というのがあったんだけど、映画中でフィナーレにエナジー妖精がいないことによる展開が一部あったので飲み込めた。
それはそうとエナジー妖精のパフェパフェは見たかったけどね……!
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#プリキュア
デパプリが最推しだからというのもあるけど、とにかくかわいい映画でめちゃくちゃ最高でした!!!!
食べ物モチーフが好きな人全員に見てほしい。かわいいの渋滞。すごい。天才。
ケットシー、好きだ……。
当時の放映中から、なんかめちゃめちゃかわいいキャラいるな!?とは思ってたんですよね。
遊園地の着ぐるみみたいな体型に、ぱっちりまつげのお目目、強い目力、まろ眉、ミントカラー、すべての要素が好きすぎる。
そして映画を見て判明した身長。でかいマスコットで助かる命がありますありがとうございます。
ケットシーが作ったドリーミアもお子様ランチモチーフでめちゃめちゃ美味しそうでかわいくて眼福……LOVE……。
食べ物モチーフにドハマりしているこのタイミングで見れてよかったなと思いました。
内面的なところに関しても、ケットシーはとっても良いキャラだった!
子どもへのメッセージが「お子様ランチを食べたい気持ちと、ヒーローになる夢を追う気持ちはどっちも持ってて良いんだよ」とコメコメ視点から語られている一方で、ケットシーは大人に向けて子どもへの態度を問いかけている。
そして全体を通して、デパプリ本編にもある「ご飯は笑顔」という軸が貫かれていて素敵だ。
あとこれ抜きには語れないのが、パムパムとメンメンの人間化!! かわいすぎる!!!!🤯💘
本編に一瞬出てきてはいたけどやっぱりどっちも最高にかわいい…………。
お子様ランチドレスも、なんでこれが本編にないんですか!!??!?! という嘘みたいなかわいさ。
そういえばデパプリ本編の数少ないモヤモヤポイントとして、あまねちゃんのパフェのレシピッピがエナジー妖精化しないのが寂しい……というのがあったんだけど、映画中でフィナーレにエナジー妖精がいないことによる展開が一部あったので飲み込めた。
それはそうとエナジー妖精のパフェパフェは見たかったけどね……!
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#プリキュア
そういえば年末に地上波放送してた
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
も観ました(初見)。
好評なのがよくわかる。
画面がずっとポップで楽しい!
マリオ達のデフォルメ造形に慣れすぎて、彼らが人間社会にいる姿に違和感を覚える。
アクションシーンのカメラワークが迫力満点で、
「空中に浮かぶブロックの上を跳び回る」ってよく考えたらめちゃくちゃ高度なことしてるな……と実感するなど。
自分たちのことをかわいいと信じて疑わないキノピオたちとか、
達観してる青い星とか面白かった。
クッパの歌もうまかったし、BGMも良かった~。
あと終盤の無敵時の映像がめちゃくちゃ気持ちいい!!
ただ、ごめん!!!!
自分の中でイマイチテンションが上がり切らず、好きだと言えるラインには届かなかった!
これは個人の好みと作品の質が一致しないという前提に基づくもので、
つまり、良かったのは良かったけど、自分が好きかどうかは別という話です。
自分個人にとって、最高ーッな映画ではなかった。
というのも、元々マリオとの接点が薄い人生で、
マリオが登場する/関係する作品をほとんどまともにやったことなかったせいだろうなと思う。
周りの同世代から聞いてた映画の感想が「なんだかんだ元ネタ分かって楽しいよ」だったので期待してしまったのもよくなかった。
実際に見たら「おっこれはあれだ!」となったのはマリオカートのシーンだけだった。
(それでも8の要素は「CMで見たことある……なんか……あるらしいね……」ってテンションになる。)
自分の無知さを低く見ていた……最初から「何にもわかんないだろうな」という気持ちで観たほうが気軽でよかったのかもしれない……。
子どもの頃とかなら全く気にせず見れたんだろうなと思うと自分に悲しくなる……。
でも逆に言えば、CMとゲーム配信くらいでしか知らない自分みたいな人でもすべてのキャラが「なんか見たことはある」ラインなのはすごいなと思う。
クッパ軍ってああやって見るとカメばっかりなんですね。
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最終的に分かったのは、あの青い星がインターネットで大人気な理由でした。
何だったんだあの星……。
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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
も観ました(初見)。
好評なのがよくわかる。
画面がずっとポップで楽しい!
マリオ達のデフォルメ造形に慣れすぎて、彼らが人間社会にいる姿に違和感を覚える。
アクションシーンのカメラワークが迫力満点で、
「空中に浮かぶブロックの上を跳び回る」ってよく考えたらめちゃくちゃ高度なことしてるな……と実感するなど。
自分たちのことをかわいいと信じて疑わないキノピオたちとか、
達観してる青い星とか面白かった。
クッパの歌もうまかったし、BGMも良かった~。
あと終盤の無敵時の映像がめちゃくちゃ気持ちいい!!
ただ、ごめん!!!!
自分の中でイマイチテンションが上がり切らず、好きだと言えるラインには届かなかった!
これは個人の好みと作品の質が一致しないという前提に基づくもので、
つまり、良かったのは良かったけど、自分が好きかどうかは別という話です。
自分個人にとって、最高ーッな映画ではなかった。
というのも、元々マリオとの接点が薄い人生で、
マリオが登場する/関係する作品をほとんどまともにやったことなかったせいだろうなと思う。
周りの同世代から聞いてた映画の感想が「なんだかんだ元ネタ分かって楽しいよ」だったので期待してしまったのもよくなかった。
実際に見たら「おっこれはあれだ!」となったのはマリオカートのシーンだけだった。
(それでも8の要素は「CMで見たことある……なんか……あるらしいね……」ってテンションになる。)
自分の無知さを低く見ていた……最初から「何にもわかんないだろうな」という気持ちで観たほうが気軽でよかったのかもしれない……。
子どもの頃とかなら全く気にせず見れたんだろうなと思うと自分に悲しくなる……。
でも逆に言えば、CMとゲーム配信くらいでしか知らない自分みたいな人でもすべてのキャラが「なんか見たことはある」ラインなのはすごいなと思う。
クッパ軍ってああやって見るとカメばっかりなんですね。
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最終的に分かったのは、あの青い星がインターネットで大人気な理由でした。
何だったんだあの星……。
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『リバー、流れないでよ』
正月に家族がアマプラで観てたので一緒に観た。
初見だったけどとても面白かった~!
良い意味で全体的に小ぢんまりとした作品。
決して派手ではないけど、この面白さはあと何回か見たい!!
序盤のループへの気付きからコント感ある面白さ→不穏への急降下のバランス感が面白い!!
「初期位置」という表現をゲーム以外で使うのもじわじわくる。
カメラワークに動きがあってループの度に狭い通路を行き来するのも、
2分という時間の忙しなさとリアリティを増してて面白かった。
みんな何かしら心の内に
「先に進んでほしくないこと」「変わってほしくないこと」
を抱いている、という部分も共感がある。
めちゃめちゃ個人的な好みの話として、
「映画で強すぎるハラハラドキドキが長く続くと面白さより嫌さが上回る」
というめんどくさい性質を自覚してるんだけど、
この映画はそれを絶妙なラインで躱していって、そこも気持ち良く見れるポイントだった……!
全体テンポが良いのは勿論、登場人物に悪人がいないというのもあるなと思った。
一緒に見る人を選ばない映画で、お正月に見るのもぴったりでした。
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正月に家族がアマプラで観てたので一緒に観た。
初見だったけどとても面白かった~!
良い意味で全体的に小ぢんまりとした作品。
決して派手ではないけど、この面白さはあと何回か見たい!!
序盤のループへの気付きからコント感ある面白さ→不穏への急降下のバランス感が面白い!!
「初期位置」という表現をゲーム以外で使うのもじわじわくる。
カメラワークに動きがあってループの度に狭い通路を行き来するのも、
2分という時間の忙しなさとリアリティを増してて面白かった。
みんな何かしら心の内に
「先に進んでほしくないこと」「変わってほしくないこと」
を抱いている、という部分も共感がある。
めちゃめちゃ個人的な好みの話として、
「映画で強すぎるハラハラドキドキが長く続くと面白さより嫌さが上回る」
というめんどくさい性質を自覚してるんだけど、
この映画はそれを絶妙なラインで躱していって、そこも気持ち良く見れるポイントだった……!
全体テンポが良いのは勿論、登場人物に悪人がいないというのもあるなと思った。
一緒に見る人を選ばない映画で、お正月に見るのもぴったりでした。
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1956年の『白鯨』がYouTubeにあったので観た。白鯨 (Moby Dick (1956)) YouTube
数年前に白鯨原作を読んだ後にあわせて観たことがあるので2回目。
久しぶりに見返したくなっていたところ、まさかのYouTubeで公開されていた。
二度目とはいえ細部の描写をちらほら忘れているので、新鮮に楽しめた。
白鯨の映像作品としての「原作のシーン省かれすぎだろ!」とか「サメ映画の原型かい!」みたいなところの感想はまあ二回目なので特になく……こうして書いたからいいか。
ただ、この映画を見返している最中に、原作の記憶にも忘れている箇所が多いように感じたので、原作のほうも近々読みなおしたいところではある。
・白鯨伝説のババはもしかしてこの作品のクィークェグを参考にしたんじゃないだろうか。そう思うくらい、話し方も顔つきも似ている。
・イライジャってこんなに雰囲気あるキャラだったか……まるで記憶になかった。
・船乗りの歌の文化を描写しているの良い。
・クィークェグが棺をつくらせた後のピップをはじめとする黒人たちのくだり、今見てもよく分からないな。
こういう表現しているからには何かしら歴史的背景があるんだろうけど。
・前に観た時も思ったけど、捕鯨シーンってどうやって撮ってたんだろう。
→調べてみたら白鯨は模型、それ以外は模型かどうか分からないけど、一部は実際の捕鯨らしい。
映画自体は国際捕鯨問題が浮上してきた時期の作品なわけだけど、良いんだ……。
・改めて見ると、エイハブとスターバックの対比が良い。
頼もしい船長でありながら復讐に狂って合理性を見失いがちなエイハブと、信心深いリアリストのスターバック。
エイハブの「この風を天の恵みと思え」に対し
スターバックが「これは神の怒りだ」と返す会話が特に好きだった。
エイハブの船長としての面、こういうのをカリスマっていうんだろうなって思う……どれだけヤバいこと言ってても、立場と振る舞いで皆を着いてこさせる人。
スターバックが最終的にエイハブに魅了される……もとい狂わされるのも、かなり良いよな。
・白鯨の派生作品には色々あるし、いろんなエイハブがいるけど、個人的に見た中ではこのグレゴリー・ペックのエイハブがトップクラスに好き。
力強い眼力と深くしかめた面、ワイルドな顔つき、底知れない復讐心を秘めた鯨捕りであり、皆が白鯨をおそれながらもついて行く謎の船長。その感じが遺憾なく反映されていてかっこいい……。
とはいえもう少し「孤独で謎めいた闇のある船長」みがあっても良いとも思うけど、これはどちらかというと脚本側の話のような気がする。
・終盤のエイハブとスターバックの静かな会話のシーン全部良いな。
(突然別作品の話を出すけれど)海底二万里のネモにしてもエイハブにしても、ひとつの思想だけを見据え続けた皆のリーダーたる人がふと見せる人間みのある弱さや迷いのシーンって良い。
・一人の人間の鯨捕りとしての人生を狂わせたモービーディックだけど、彼にとっては単なる人間の一人でしかなさそうだというのもいいよね。
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