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タグ「違う冬のぼくら3件]

作品感想,ゲーム

Steamの2人用ゲーム「違う冬のぼくら」を友人とプレイ。
3回目にして完結。
テキスト読み上げ含めて7時間弱くらいだけど、これは長い方だと思う。

※以下ネタバレあり感想!
自キャラの頭と体が分離した状態で行うパズルがかなり難しい。
頂上へ着く。花火はきれいだった。
最初に見た化け物が居て、究極の2択を迫られる。お互いに譲れないと判断したのでダイスを振って決めるが、選択肢を二人とも読み間違えてしまい話と違うほうを選んでしまう。そんなことある??
2周目の自分のために書き残しておくと、「おまえ」が残る=「ボク」が助かる側を選んだ。
化け物の正体は分かっていたのに。シナリオに心がない(誉め言葉)。
最後の独白が、ゲームの最初と違って意味を持ってのしかかる。
良いゲームだった! だった……けど、最後あのこに救いはないのかなあ。
実績回収もかねて立場を変えて2周目をやる予定も立ってるので楽しみです。
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#違う冬のぼくら

作品感想,ゲーム

Steamの2人用ゲーム「違う冬のぼくら」を友人とプレイ。2回目。
前回に加えて3時間ちょっとでまだ未完。

※以下ネタバレあり感想!
謎のオブジェクトがあるなと思ったら、友人のクローンが遠方に作られて恐怖する。さっきまで動いてたものはぬけがらになるが友人自身は少し遠くのそこに確かにいる。アイデンティティはどこにあるのか考えざるを得ない。同作者の別作品を思い出し、この倫理の雰囲気に納得する。
でもさすがにコピー体を水に浮かべて足場にして置いていくのは「ぼく」の精神が心配になる。
家を見つけて自分だけ入る。人を継ぎ接ぎにする狂った老人と暮しているAIと話す。相方は外で話している。
いろいろあってその先で行き倒れていた老人を救うか再び問い。犬は悲しむ結果になったが後悔は全くないな。
ふたりが出会った人物「ハル」と夜を明かす。名前に親近感がわく。
新しい謎のオブジェクトで自分の首が取り外し可能になる。友人は恐怖するが自分はそこまで怖くない。だって見た目が機械だから。
でも頭と身体が離れると画面カメラは頭の位置を基準にしているので一人では何もできなくなる場面がある。その状態でタイムリミットがきてしまったので続きは次回。私の画面には私の首しか映っていない。こわいよ~~。
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#違う冬のぼくら

作品感想,ゲーム

Steamの2人用ゲーム「違う冬のぼくら」を友人とプレイ。
2時間くらいやって、まだ途中な感じ。

※以下ネタバレあり感想。プレイ予定がある人は絶対に見ないほうが良いです!
同じ製作者さんの他ゲームをいくつかやったことがあるけど、その雰囲気がタイトル画面にあるなと感じる。
イメージ画像で動物のドット絵があったのでファンタジー舞台なのかと思いきや、スタートの雰囲気が思ってたのと違う。現代の気だるい若者の語りからスタート。
イントロの回想で思いっきりpkmn的なものの話をしている。「ぼくら」は金銀世代らしい。
石像を爆破しに山へ行こう、って発想は無謀な10歳らしくていいな。あの頃はなんでもできる気がするものな。と、小さい頃兄弟が小学校に忍び込んだ事件を思い出しつつ。
森へ行く。ブロックを運んだり定位置に立ってもらったりと、協力プレイが楽しい。
あるタイミングで、自分と相手の画面デザインががらりと変わる。自分の画面は機械的で彩度が低く、何かわからない物体がそのへんに落ちていて、ちらほらと十字架が立っている。
子どもが家出したのを探しに来た夫婦の話を聞き、どちらを支持するか問われて迷う。プレイヤーの感情は別にして話し合い、この「ぼくら」が話し合ったなら母親を選択するだろうと決めた。でもずっと複雑な気持ち。
それでもしばらくは地形やマップにあるオブジェクトの形は共通していたんだけど、それも崩れていく。相手が壁の中に進んで行ったり、見てるオブジェクトの種類すら違ったりして、パズル的な部分の意思疎通もだんだん難しくなる。自分はもちろん、両方の画面を見ている友人たちの反応も面白くて、早くも2周目がやりたい気持ちになっている。
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#違う冬のぼくら
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