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No.497
2024年11月29日(金)
〔354日前〕
創作の話
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すき!
#知恵の劇場
魔法技のアニーとネルの話。
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そもそも知恵劇の舞台は「いくつもの世界に繋がる空間にある不思議な博物館」なので、所属キャラクターたちの出身世界は皆バラバラ。
その中でも同じ世界出身の者がちょいちょいいるんですが、栗城宅のアニーとネルも同じです。
ふたりの共通点としては、ケモ耳持ちであることと、魔法の仕組みが同じこと。
仕組みのくだりメモ。長いので畳みます
・魔力は体内を巡る
体内で生成され、循環する魔力エネルギーを出力することで魔法を使う。
あくまで魔力は利用者の身体を流れるエネルギー(血液や筋力に近いイメージ)なので、原則として対象物に直接触れる必要がある。
しかし空気中を漂う微細な魔力粒子を経由することで、ある程度離れた場所でも魔法を使うことが可能である。これには高度な技術が要る。
・才能と努力
魔力量は年齢とともに上がるがこれには個人差があり、また遺伝的影響が大きい。
遺伝的に豊かな魔力量を持つ子どもは、外観に動物の特徴(耳や尾など)を有して生まれることが多い。
才能があれば10歳ほどで遠くの物体を操作するほどの技術の習得も可能だが、素質がない場合は大人になっても紙一枚動かせない。
訓練によって魔力量の最大値の増大が可能だが、これもまた生まれつき限界が決まっている。
・いわゆる魔道具
魔力量や流れをサポートする道具もある。
が、あくまで補助的なもの。扱えるかも本人の技術による。
畳む
アニーもネルも名の通った家系の出身で生まれつきの能力も高かった(なのでケモ耳)けれど、本人の意図しないところで転がり落ちてしまった、というところまで共通してたりします。
アニーは自身の不器用さで師匠を失い、
ネルは周りの大人に勝手に絶望して、自ら暗闇に身を投げた。
パッと見全然違うけど実は似た者同士、みたいな関係です。
ちなみに生まれた時代がずれてるので博物館で初対面ですが、お互いに苦手と思っている。
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