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No.615
2025年5月1日(木)
〔51日前〕
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すき!
#知恵の劇場
#知恵劇キャラ別まとめ
シルル
/地質学館学芸員
ヤギ耳とツノをもつ女の子。
何を考えているのか分かりにくく、言動がふわふわしている。
会話がかみ合わないこともしばしばだが、常になんだか楽しそう。自分についてのことは極端に忘れっぽい。
古生物について勉強中。手先が器用で化石クリーニングが得意。
謎の生物「デボン」を連れている。
性格など
ふわふわ電波ちゃん。
色々なことに対して何も分かっていない様子で頭の上にハテナを浮かべており、ハテナすら浮かべていないこともしばしば。
相手によっては意思疎通が難しいこともよくあるが、本人は全く気にしていない様子。
ただし専門分野に関しては別で、口調は普段と同じながらも会話の精度が高くなる。
「シルルちゃんは~シルルちゃんっていうんですよ」
「えへへ、美味しいものですよ~よかったですねえ、デボンさん」
「? むずかしいおはなし?」
「ん、これは○○類の前肢の中手骨ですねえ。シルルちゃんがクリーニングしておきましょうか~?」
好きなのはデボンさんと一緒にいること。
嫌いなのはおなかが空くこと。
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過去(1938文字)
とある神の気まぐれで作られたちいさな惑星。
神がその土地に生み出したのは、かつてどこかにいた人間という生き物に似せたという数人の"兄弟"。
兄弟はそれぞれ人間と異なる身体的特性と星の管理能力を付与され、それぞれの能力でもって惑星を管理していた。
例えば
・ハディアン(最年長)はマグマと熱水の体を持ち、すべての生命体の管理能力をもつ。
・エディアは軟体生物のような体をもち、海中の生態系を維持する。
・デボンは湿った皮膚を持ち、海と陸の境界を管理する。
・ペーレオは角と蹄と毛皮を持ち、惑星の大陸の移動を管理する。
などなど。
(ちなみに兄弟の名前は地質時代からとっているが、空席も多い)
(兄弟の順番は実際に生まれた順よりも年代順が優先される。ハディアンは二つの意味で最年長。)
兄弟は基本的に「仲良くはないが悪くもない」という関係性が大半である中、デボンとペーレオはその性質上仲が良かった。
惑星の管理も安定していたある日、新しい兄弟が現れる。
兄弟が生み落とされるのは久しぶりのことだった。
髪と瞳は淡い緑で、そのほかに何の特異な性質も持たないその子は、喋ることができなかった。
本来ならば、兄弟は自身の名前も能力もこの時点で自覚しているのが普通だった。
だが、何も喋らずにただにこにこと笑っている兄弟の正体は誰も分からない。
とりあえずその子は「ナナシ」と呼ばれるようになった。
兄弟たちが困惑しているなか、デボンはその子をひとめ見て感じる。
この子はまだ空席とされていた、自分のひとつ上の「シルル」なのではないかと。
デボンはナナシに不思議な親近感を覚えていた。
しかし、ハディアンをはじめとして多くの兄弟はナナシの存在を良く思わなかった。
何の管理能力も持たず、話すことも自分の名前を言うこともできない。
そんな奴を我々兄弟と同じ舞台に上げていいわけがない、と。
この子は未完成な欠陥品であるのではないかと、神を疑いはじめる者もいた。
ハディアンはこれ以上兄弟間の秩序が乱れることを避けるため、ナナシを海底のさらに地下に幽閉するようペーレオに言いつける。
比較的人間に近い感情を持つペーレオは、デボンがナナシのことを気に掛けていたこともあり、ナナシの洞窟に自分たちだけが行き来できる道を作った。
デボンとペーレオは、定期的に洞窟へ足を運び、ナナシに言葉を教え始めた。
ナナシの覚えは良く、ある程度の会話はすぐにできるようになった。
しかし、しばらくすると海中で嗅覚の良いエディアがそれに気づき、ナナシのことをよく思わない兄弟が暴れはじめた。
兄弟間の争いを避けたいハディアンは、ナナシを兄弟ではなく惑星の命のひとつに数えよう、と提案する。
デボンは元よりハディアンに逆らう気などなかったが、ペーレオは猛反対。兄弟の一員から外されることは、寿命が与えられることを意味していたからだった。
ペーレオはナナシを連れて山脈の間に閉じ籠り、デボンとハディアンは2人を追い、ペーレオと話し合おうとする。
ナナシと2人きりになったペーレオは、そこで初めてナナシのことを「シルル」と呼び、自身の能力を譲り渡すことにした。
能力を失い、兄弟として存在できなくなったペーレオは、まるで肉体が退化するようにして消滅してしまう。
ナナシは彼の角や耳、瞳などを引き継いだ「シルル」となったが、彼の権能までは受け取ることができなかった。
管理者を失った大地は不安定になり、揺れ始める。
シルルのもとへ着いたハディアンは、遠くから何かを聞き取った様子を見せた。それからデボンに、シルルを連れて惑星外のある座標に行くよう指示する。
デボンは無理だと言ったが、ハディアンは何も言わなかった。
ハディアンは最後にシルルに言った。
「これだけは記録しておいておくれ、私は君の兄弟だ。君たちの幸福を願っているのだ――。」
ハディアンの能力で宇宙空間に放り出されるふたり。
デボンは最後の力を振り絞ってシルルの体を守ろうとするとペーレオのように退化していったが、それは途中で止まった。
巨大なドラゴンが二人を受け止める。ふたりを迎えに来ていたのはパンゲアだった。
――――――――
補足
ナナシの正体は実際のところシルルで、原始的な植物の特徴を持ち、惑星の記録を管理する役目を担っていた。
これから惑星のすべてを記録していく存在になるはずだったのだ。
そのため彼女は記憶を持たないまっさらな状態で生まれ、デボンたちから教わったこともよく吸収した。
ペーレオの特徴をもらった際に、シルルは自身の特徴と能力のほとんどを失い、自分の記憶にもアクセスできなくなった(そのせいで会話能力もあやふやに)。
シルルの手元に残ったのは大好きな兄弟に紐付けられた記憶能力と、デボンという大切な家族だった。
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関係者
デボン:
よくシルルの側にいる生き物。大きな両生類のような見た目をしている。
正体はナナシの兄弟で、粘膜質の皮膚を持ち海中でも陸上でも生きられた。
表情変化が乏しく、表向きの態度は不愛想ながらも、シルルのことを守りたいと強く思っていた。
シルルを連れて博物館へ向かう際に、人間の体を維持できずに両生類の姿になってしまう。
ちなみに今の姿は海から陸へ上がり始めた両生類イクチオステガのようなものである。
過去話イメソン:
「餞に愛を」sabio/重音テト
ペーレオ:
シルルのかつての兄弟。
ヤギのような見た目で、走るのが速い。のんびりして温厚な性格。
シルルを生かすため、自身の持つ特徴をシルルに譲り渡した。
シルルに特別な感情を抱いていたが、最後までその感情の名前は知らなかった。
イメソン:
「ファンタズマ」sasakure.UK + 有形ランペイジ/初音ミク
ハディアン:
元の世界の、最年長の兄弟。責任感が強く、秩序が乱れることを嫌う。
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絵
(設定画ではそのままだけど衣装は👆この絵のものが最新版です)
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色々なことに対して何も分かっていない様子で頭の上にハテナを浮かべており、ハテナすら浮かべていないこともしばしば。
相手によっては意思疎通が難しいこともよくあるが、本人は全く気にしていない様子。
ただし専門分野に関しては別で、口調は普段と同じながらも会話の精度が高くなる。
「シルルちゃんは~シルルちゃんっていうんですよ」
「えへへ、美味しいものですよ~よかったですねえ、デボンさん」
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とある神の気まぐれで作られたちいさな惑星。
神がその土地に生み出したのは、かつてどこかにいた人間という生き物に似せたという数人の"兄弟"。
兄弟はそれぞれ人間と異なる身体的特性と星の管理能力を付与され、それぞれの能力でもって惑星を管理していた。
例えば
・ハディアン(最年長)はマグマと熱水の体を持ち、すべての生命体の管理能力をもつ。
・エディアは軟体生物のような体をもち、海中の生態系を維持する。
・デボンは湿った皮膚を持ち、海と陸の境界を管理する。
・ペーレオは角と蹄と毛皮を持ち、惑星の大陸の移動を管理する。
などなど。
(ちなみに兄弟の名前は地質時代からとっているが、空席も多い)
(兄弟の順番は実際に生まれた順よりも年代順が優先される。ハディアンは二つの意味で最年長。)
兄弟は基本的に「仲良くはないが悪くもない」という関係性が大半である中、デボンとペーレオはその性質上仲が良かった。
惑星の管理も安定していたある日、新しい兄弟が現れる。
兄弟が生み落とされるのは久しぶりのことだった。
髪と瞳は淡い緑で、そのほかに何の特異な性質も持たないその子は、喋ることができなかった。
本来ならば、兄弟は自身の名前も能力もこの時点で自覚しているのが普通だった。
だが、何も喋らずにただにこにこと笑っている兄弟の正体は誰も分からない。
とりあえずその子は「ナナシ」と呼ばれるようになった。
兄弟たちが困惑しているなか、デボンはその子をひとめ見て感じる。
この子はまだ空席とされていた、自分のひとつ上の「シルル」なのではないかと。
デボンはナナシに不思議な親近感を覚えていた。
しかし、ハディアンをはじめとして多くの兄弟はナナシの存在を良く思わなかった。
何の管理能力も持たず、話すことも自分の名前を言うこともできない。
そんな奴を我々兄弟と同じ舞台に上げていいわけがない、と。
この子は未完成な欠陥品であるのではないかと、神を疑いはじめる者もいた。
ハディアンはこれ以上兄弟間の秩序が乱れることを避けるため、ナナシを海底のさらに地下に幽閉するようペーレオに言いつける。
比較的人間に近い感情を持つペーレオは、デボンがナナシのことを気に掛けていたこともあり、ナナシの洞窟に自分たちだけが行き来できる道を作った。
デボンとペーレオは、定期的に洞窟へ足を運び、ナナシに言葉を教え始めた。
ナナシの覚えは良く、ある程度の会話はすぐにできるようになった。
しかし、しばらくすると海中で嗅覚の良いエディアがそれに気づき、ナナシのことをよく思わない兄弟が暴れはじめた。
兄弟間の争いを避けたいハディアンは、ナナシを兄弟ではなく惑星の命のひとつに数えよう、と提案する。
デボンは元よりハディアンに逆らう気などなかったが、ペーレオは猛反対。兄弟の一員から外されることは、寿命が与えられることを意味していたからだった。
ペーレオはナナシを連れて山脈の間に閉じ籠り、デボンとハディアンは2人を追い、ペーレオと話し合おうとする。
ナナシと2人きりになったペーレオは、そこで初めてナナシのことを「シルル」と呼び、自身の能力を譲り渡すことにした。
能力を失い、兄弟として存在できなくなったペーレオは、まるで肉体が退化するようにして消滅してしまう。
ナナシは彼の角や耳、瞳などを引き継いだ「シルル」となったが、彼の権能までは受け取ることができなかった。
管理者を失った大地は不安定になり、揺れ始める。
シルルのもとへ着いたハディアンは、遠くから何かを聞き取った様子を見せた。それからデボンに、シルルを連れて惑星外のある座標に行くよう指示する。
デボンは無理だと言ったが、ハディアンは何も言わなかった。
ハディアンは最後にシルルに言った。
「これだけは記録しておいておくれ、私は君の兄弟だ。君たちの幸福を願っているのだ――。」
ハディアンの能力で宇宙空間に放り出されるふたり。
デボンは最後の力を振り絞ってシルルの体を守ろうとするとペーレオのように退化していったが、それは途中で止まった。
巨大なドラゴンが二人を受け止める。ふたりを迎えに来ていたのはパンゲアだった。
――――――――
補足
ナナシの正体は実際のところシルルで、原始的な植物の特徴を持ち、惑星の記録を管理する役目を担っていた。
これから惑星のすべてを記録していく存在になるはずだったのだ。
そのため彼女は記憶を持たないまっさらな状態で生まれ、デボンたちから教わったこともよく吸収した。
ペーレオの特徴をもらった際に、シルルは自身の特徴と能力のほとんどを失い、自分の記憶にもアクセスできなくなった(そのせいで会話能力もあやふやに)。
シルルの手元に残ったのは大好きな兄弟に紐付けられた記憶能力と、デボンという大切な家族だった。
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デボン:
よくシルルの側にいる生き物。大きな両生類のような見た目をしている。
正体はナナシの兄弟で、粘膜質の皮膚を持ち海中でも陸上でも生きられた。
表情変化が乏しく、表向きの態度は不愛想ながらも、シルルのことを守りたいと強く思っていた。
シルルを連れて博物館へ向かう際に、人間の体を維持できずに両生類の姿になってしまう。
ちなみに今の姿は海から陸へ上がり始めた両生類イクチオステガのようなものである。
過去話イメソン:「餞に愛を」sabio/重音テト
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シルルのかつての兄弟。
ヤギのような見た目で、走るのが速い。のんびりして温厚な性格。
シルルを生かすため、自身の持つ特徴をシルルに譲り渡した。
シルルに特別な感情を抱いていたが、最後までその感情の名前は知らなかった。
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