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No.755

作品感想,映画

『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』観た。
友人氏のおすすめにより、香港映画を初めて観る。
め~っちゃ良かった!
感想(※オモコロとリバースの話がある)
お、おもしれ~~~っ
画面もアクションもかっこいいしキャラも人間関係もすっごく魅力的。
冒頭を含めて度々「ウワッ痛そっ」となるシーンはあれど、後述する理由で自分は見れないほどではなかった。面白さが余裕で上回る!!

背景の町の雰囲気がとにかく良くて、世界観にめちゃめちゃ惹きこまれる!
ネオンがギラギラバチバチでいかにも香港って感じの街も、建物も人もギチギチでごちゃごちゃな九龍城砦も、どちらも異文化の魅力を感じる。

痛そうなシーンはそれなりにあるんだけど、アクションシーンのテンポが速いしサクサク戦闘が進むので「うおーっいけーっ」というテンションに紛れてしまう。
人間の動きやパワーが常人のそれではなくて、これアニメでやるアクションじゃない!? 実写でここまでの迫力で表現できるんだ!? とびっくり。
あとモブ含め人間の体が硬いのも面白い。人間が壁にぶつかると壊れるのは壁のほうというレベルなので、まあ大丈夫かという気持ちになってくる(大丈夫ではない)。

そして敵も味方も強い! 兄貴たちが強くてかっこいい!!
なかでも約一名が規格外に強くてウケた。
というのも事前に「オモコロの加藤さんみたいな人がいる」と聞いており、登場時点で(この人めちゃめちゃオモコロの加藤さんみたいだな……いや尚早か……? でもかなりそうだよな……)と思ってたらそうだったんだけど、この人がチートキャラみたいな性能でめちゃめちゃ面白い。強すぎるのって面白いんだ。
世界観も雰囲気もニエゴ様(この記事のキャラ)で、実際本当にただ者じゃなかったので違和感は消えた。ヒャハハ笑いもすっごく似合う。
あとロン兄貴の登場シーンも強い。何度反芻してもかっこよすぎる……。

痛そうなシーンより、子どもが関わるエピソードがしんどかった。
どうか子どもは健全な環境ですこやかに育て!!!!(泣)という気持ちになるけど、現在進行形でいろいろな難民問題があって、その渦中の子どももいるわけで……といろいろ考えてしまった。
凧はモチーフとして美しくて印象的だったなあ。

曲も良かった~!
途中で入る現地の曲、なんか耳馴染みあるなと思ったらリバースのお願いオフィサーに音の感じが似てるんだな~と気付く。記憶の思わぬ繋がり。
あの曲調の感じはノワールさんが香港出身だからか……! と納得した。

あとエンディングで思ったのが、人々の日常が映るのがすごく良いなということ。
物語の舞台は裏社会で戦いも派手で、テーマ的には我々にとっての非日常という感じだけど、同じ空間で暮らす人々の日常や生活もまたそこにある、という空気感を作中で勿体ぶらずに描いているのを感じる。
そのディテールがあるからこそ、主人公たちがこの場所に抱いているかけがえのない思いがより染みるんだなあと思った。
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