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No.26

2020/10/25
アンドロイドと人間をめぐるSFっぽい夢。(長い)
アンドロイドが人格を得て、人間とほぼ同じような扱いをされるようになってからずっと経った世界。人間によるアンドロイド差別が蔓延っていた。
人間の中で奇病が流行して、自分(子持ち成人男性設定)もかかってしまうのだが、同時期にその病気についての噂が流れはじめる。それはアンドロイドにしかかからない筈のウイルスが原因という。その噂によって、街中に人間のふりをしたアンドロイドが混じっているのでは?という疑念が社会に強まっていく。
感染ルートが不明だったが、初めのうちはどうやら少なくとも接触感染ではないらしいということで、病人は風邪くらいの扱いをされていた。なのにその噂が広まりだしたあたりから病人を隔離する動きになっていた。
自分は病状云々よりも、もし自分がアンドロイドだったら子供も差別されるかもしれない……と落ち込んだ。
症状で思考力が低下してたので、入院中はリハビリのためにミニゲームみたいなのをさせられていたが、その内容は落ちてる巾着や鞄を集めていくだけの作業でめちゃくちゃつまらなかった。
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