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No.36

創作の話

ファンタジーが好き。
特に、その世界や種族に独自性があって、その仕組みとかについてちゃんと説明してくれるファンタジーはわくわくする!
多分自分はファンタジー物語に、ストーリーと同じくらい世界観設定を求めているんだろうなと思う。
たとえば「エルフやオークがいて魔王が支配しようとしている、剣と魔法の中世っぽい世界」というのに利点※はあるんだろうけど、それに胡座をかかれて詳細な説明を省かれると、個人的にはあんまりわくわくしない……。
(※共通認識さえあれば説明的な表現があまり要らなくなる、とか)
ファンタジーから得られるわくわくって「どれだけ現実と違うか」「どれだけ常識が通用しないか」が含まれているんだろなあと思う。

その点「ダレン・シャン」シリーズってすごい。
ヴァンパイアという知名度のある既存のものを引っ張ってきつつ、作中で説得力のある再定義をしている。そのうえでヴァンパイアの個体差を描くことで人間的な深みも出しているので、解像度がどんどん上がる。
ロー・ファンタジー寄りなのに設定のオリジナリティが強くてとても好きな作品。
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